2025年も3分の1が終わり、GWに突入したが、今も世間は人気俳優同士のスキャンダルで持ち切りだ。
4月24日発売の「週刊文春」で報じられた、永野芽郁(25)と田中圭(40)の不倫疑惑。
しかし、二人の所属事務所は不倫関係を否定した上で、永野に関しては韓国人俳優との交際についても否定しつつ、「誤解が生じてしまう行動であったことを自覚するよう本人に厳しく伝えました」とコメントしている。
とはいえ、写真という“物的証拠”が掲載され、SNS上で広く拡散したこともあって、二人の“言い分”を信じる人は少数派の様子で、説明を求める声が噴出。
そうした事態を受けてか、永野は28日深夜放送の『永野芽郁のオールナイトニッポンX』(ニッポン放送)の番組冒頭で報道について説明。ファンや関係者に謝罪した上で、「誤解を招くような軽率な行動をしたこと、心から反省しています。今後はこのようなことが二度とないように、節度を持った行動をしていきます」と釈明した。
初めて自分の言葉で疑惑について言及した永野だが、報道については“誤解”のスタンスを崩さず、割かれた時間もわずか1分弱。永野のInstagramの最新投稿のコメント欄には放送後もこんな声が寄せられ続けている。
《手の握り方は友達ではない》
《白ならキチンと会見して潔白証明してください!!》
《誤解なら説明、できないなら認める!以上》
《既婚者と手を繋いでこれが誤解なんですか?》
《奥さんと子供居てるのに?手を繋ぐんですか?既婚者と?》
11社のCM契約を抱える超売れっ子の永野だが、今後の命運を握るのはやはり“手繋ぎ写真”への説明のようだ。ある広告代理店関係者は言う。
「不倫関係は否定したものの、事務所は“手繋ぎ写真”や田中さんを自宅に泊めたことは否定していません。
たとえば、手繋ぎ写真を撮影した時はパーティの最中で他の知人もいて、その人達とも手を繋いだ写真を撮っていたなど、あくまで田中さんが“ワン・オブ・ゼム”だと証明できれば、世間のイメージも変わってくるでしょう。一般的な感覚からすれば、クローズドな場で既婚者と手を繋ぐということに嫌悪感を抱く人が多いので、納得させるだけの“合理的な説明”が必要だと思います」
果たして、“一発逆転”はあるのか――。