発端は、8月8日に発売された女性ファッション誌『GINZA』9月号の表紙だった――。
「あいみょんさんが表紙を飾っていて、そのビジュアルが“いろんな意味”でインパクトがあり過ぎたんです。
一方で、X上にはあいみょんの長年のファンと思われるユーザーによる“擁護”のコメントも多くあがっていて、
《あいみょんのタトゥー結構前から入ってなかった??なんで今さら騒ぎになってるの??》
《あいみょん、前からふつーにタトゥー入れてるよね?いまさら騒ぐ必要あるんか》
《あいみょんがタトゥー入れとるのなんかずっと前からやのに最近知って「ショックです」「もう嫌いです」とか言よるのみて大横転、聞かんかったらええがな》(すべて原文ママ)
ファンの間では、あいみょんのタトゥーはお馴染みだったようだ。そこで、彼女の公式インスタグラムを確認してみると、同誌の表紙と同じタトゥーが入っている写真がアップされていたのだが……逆に新たな疑惑が浮上することに。前述した、あいみょんの左腕に入った人の形をしたような絵柄のタトゥーの近くに、四角形のカードのようなタトゥーも入っているのだ。
「話題になった『GINZA』9月号の表紙写真ですが、あいみょんの左腕の前にガラスの工芸品などが置かれていて、四角いタトゥーの部分は隠れていたようですね。同号のテーマは『部屋を飾る、新世代クラフト』。ものづくりが古くから受け継がれる北陸の地をあいみょんが巡るという特集が組まれているので、そのテーマ性を表紙で伝えるためにガラスの工芸品が置かれたのでしょう」(前出・スポーツ紙記者)
あえてタトゥーを隠すような位置に置かれているようにも思えるが……。
「表紙の中で黒いタトゥーがあると、悪目立ちするから隠したのかもしれませんね。実際、人の形のタトゥーは見えてしまっているわけで、表紙のデザイン上、隠したというのが真相なのではないでしょうか」(ファッション誌編集者)
新たに見つかった“四角いタトゥー”。