エバー航空によると、調査は世界600社近くの航空会社、100万便以上の乗客を対象とし、世界および地域ごとに「座席の快適性」、「機内サービス」、「機内食」、「機内エンターテインメント」、「機内Wi-Fi」などを評価しているという。
「五つ星」とされたのはチャイナエアラインとエバー航空の他、全日空(日本)、キャセイパシフィック航空(香港)、大韓航空(韓国)、エルアル・イスラエル航空など。
エバー航空は昨年も「五つ星」に輝いており「世界の乗客の支持に感謝する」とコメント。新型コロナウイルスの流行下でも歩みを止めることなく、接触を減らしながら効率化を加速させ、絶えず新しいものを生み出すなどの方針を示した。
(侯姿瑩/編集:齊藤啓介)