同サイトは2013年からランキングを発表。民間航空主務機関の審査結果や、運営、整備状況などを基にした独自の評価システムで世界の航空会社約400社を格付けしている。
1位はニュージーランド航空、2位はカンタス航空(オーストラリア)、3位はキャセイパシフィック航空(香港)、カタール航空、エミレーツ航空(アラブ首長国連邦)だった。6位は全日空、19位は日本航空だった。エバー航空が同ランキングで選ばれるのは12年連続。
エバー航空の孫嘉明総経理(社長)は13日、報道資料を通じ、引き続き「安全を追求し妥協しない」とする安全へのポリシーを堅持すると意欲を示した。
(余暁涵/編集:齊藤啓介)