海外から熱い視線が注がれていることについては「なるようになるさ」と淡々。味方の失策もあって黒星(4敗目)を喫したのは「ちょっと悔しい」とするも、「試合ってそういうもの。次頑張ればいい」と前向きだ。
城島氏はメディアの取材に対し、プロの選手だけでなく高校生のレベルも確かめたいとし、13日には「台湾版甲子園」とうたわれる「玉山カップ」を視察する予定だと明かした。また、この日は阪神時代にチームメートだった富邦の林威助副ゼネラルマネジャー(GM)と十二、三年ぶりに再会し、旧交を温めたという。
試合は富邦が2-1でサヨナラ勝ちし、連敗を7で止めた。
(楊啓芳/編集:羅友辰)