(台北中央社)行政院(内閣)人事行政総処は13日、2026年の政府・行政機関の執務日カレンダーを発表した。休日は120日で、3日以上の連休は9回。
最も長い連休は旧正月前後の9日間になる。また今年下半期の執務日カレンダーの修正版も併せて発表され、国定休日が3日追加された他、3連休が2回増えることが明らかになった。

26年の3日以上の連休は次の通り。春節=2月14日~22日(9日間)▽和平記念日=2月27日~3月1日(3日間)▽児童節・清明節=4月3日~6日(4日間)▽労働節=5月1日~3日(3日間)▽端午節=6月19日~21日(3日間)▽中秋節・孔子誕生記念日(教師節)=9月25日~28日(4日間)▽中華民国国慶日=10月9日~11日(3日間)▽台湾光復・金門古寧頭戦役記念日(光復節)=10月24日~26日(3日間)▽行憲記念日(憲法施行記念日)=12月25日~27日(3連休)。

また今年から教師節(9月28日)、光復節(10月25日)、憲法施行記念日(12月25日)がそれぞれ追加された。今年は教師節が日曜日、光復節が土曜日に当たるため、9月29日と10月24日が振り替え休日となる。

(頼于榛/編集:齊藤啓介)
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