リコールを支持する複数の市民団体は同日、投票を呼びかけるのぼりを掲げたスクーターを走らせるなどしてアピールした。
林秘書長は報道陣の取材に対し、花蓮はリコール投票の最重点地域だとし、党として支援する方針を示した。
支持団体の広報担当者は、今回の活動には100人以上が参加し、花蓮の市街地を回ったと語った。また今後も多くの関連イベントを行い、投票を呼びかけるとした。
一方、国民党の花蓮県党部(支部)の呉建志広報担当は、各市郷鎮のボランティアが街頭などでリコール反対を訴えるチラシを配布したと説明。事実を明らかにし、ねじ曲げられた主張から花蓮の人々を守ると強調。関連イベントも計画していると明らかにした。
(張祈/編集:齊藤啓介)