(台北中央社)中央気象署(気象庁)は3日、日本の南東の海域(小笠原近海)にあった熱帯低気圧が同日午前2時までに台風3号になったと発表した。台湾への直接の影響はないとしている。


気象署によれば台風3号は午前8時現在、小笠原近海にあり、時速約10キロで西北西に進んだ。中心気圧は995ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は20メートル、最大瞬間風速は28メートル。

(編集:田中宏樹)
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