世界一可愛い〝手相〟がX上で話題となっている。
2025年6月16日、6か月の赤ちゃんを育てるXユーザーの最中もなか(@mona_inuki)さんが
「赤、手に『て』って書いてあって可愛い」
と呟きながら投稿したのは、赤ちゃんの小さなてのひら。
そこには手相でばっちり「て」と書かれている。
か、可愛すぎる......!
Jタウンネット記者は17日、この可愛すぎる〝て〟について投稿者の最中もなかさんに話を聞いた。
もう片方の手には...
今回話題となった〝て〟を撮影したのは、16日のこと。
最初に手に〝て〟があるのと気づいたのは、出産したその日だったという。
「グーにしていた手を撮影していた際、たまたま開いた瞬間が撮れ、よくよく見てみると一本線が確認できました。
マスカケ線の存在は知っていましたが産まれたては全身シワシワだったので変化すると思いきや、半年経った今も健在で驚いています笑」(最中もなかさん)
手のひらの中央を横断しているはっきりとした一本の線は手相の世界では「ますかけ線」と呼ばれる。日本占い師協会の公式ウェブサイトによると「強運の持ち主である証」「リーダーシップ能力が高い」などの特徴があるとされる、最も珍しい手相。
さらに稀なのが、そんなますかけ線が両手にある場合だ。「卓越したリーダーシップ能力」や「カリスマ性」があり、最も強運とされるらしいが......なんと最中もなかさん宅の赤ちゃんには、両手に〝て〟がある。
「もう片方の手にも一本線があることに退院してから気付き、二度ビックリでした!
私や夫、それぞれの両親にもマスカケ線のある人はいないので、不思議だなぁという感じです。
マスカケ線の言い伝え?通り、天下取りに成長するのかとても楽しみに思っています笑」(最中もなかさん)
最中もなかさん宅の赤さん、もしかするととんでもない大物になるのかも......?
小さく可愛い、そして珍しい手相に対し、X上では14万件を超える「いいね」(19日夕時点)のほか、こんな反応が寄せられている。
「ますかけ線!天下取りますよ!」
「かわいい『て』ですね!」
「将来有望ですね」
また、同じく手に「て」を持つ人々からの手相の写真も多く寄せられていた。
2つの「て」を持つ赤さん、どうか健やかに大きくなってほしい。