ウーバーイーツの配達員の乗り物と言えば自転車やバイクが一般的だが、オーストラリアでは馬もOKだったようだ。というか馬だけにウーマーイーツ?って言いたすぎて浮き足立っちゃってる自分がいるよ。
シドニー郊外で目撃されたのは、馬にのったウーバーイーツの配達員の姿だ。いったいどこまで届けるのかはわからないが、馬を移動手段に選んだのはそれだけのメリットがあるということなのだろうか?
私の家にも馬で届けてくれないかな?ウーマーイーツ、まだいってら。
馬に乗ったウーバーイーツの配達員が目撃される シドニー郊外のパディントンは、ビクトリア朝様式の賑わいのあるショップが並ぶ活気のある高級街区で、上流階級が住む地域だ。
そこで目撃されたのはウーバーイーツの配達員。だが我々の知っている配達員とはちょっと違う。彼は馬に乗っていたのだ。
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配達員はヘルメットに取り付けたスマートフォンで注文者の家までの道を確認しながら、馬に乗って通りを抜けていった。
[画像を見る]
この辺では当たり前の光景なのか?と思いきや、見かけた多くの人が驚いてスマホを取り出し、写真や動画を撮影していた。
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オーストラリアでは、馬での移動は法的に認められているが、現在では一般的な交通手段としてあまり利用されていない。
この動画が話題になり広く拡散された結果、ウーバーイーツの目に留まったようで、この件を調査しているとのこと。
同社の広報担当者は、「当社には配達員に関する厳格な安全基準があります。そこはテキサスではなくパディントンです。
この動画には28万のいいねが集まり、「私も馬で配達して欲しい」、「これまでで最もクールなウーバーイーツ、食べ物が覚めても馬が届けてくれる方がいいわ」、「今のガソリン代を考えるとこうなるわな」、「この配達員に五つ星をつけてチップもはずもう」などの声があがった。
規則違反となってしまったようだが、彼にとっては馬が一番安全で確実な配達方法だったのかもしれない。
もし許されるのなら、地域によってはゾウやラクダに乗った配達員が運んできてくれるとか、ちょっと楽しそうではある。
Written by parumo
『画像・動画、SNSが見れない場合はオリジナルサイト(カラパイア)をご覧ください。』
シドニー郊外で目撃されたのは、馬にのったウーバーイーツの配達員の姿だ。いったいどこまで届けるのかはわからないが、馬を移動手段に選んだのはそれだけのメリットがあるということなのだろうか?
私の家にも馬で届けてくれないかな?ウーマーイーツ、まだいってら。
馬に乗ったウーバーイーツの配達員が目撃される シドニー郊外のパディントンは、ビクトリア朝様式の賑わいのあるショップが並ぶ活気のある高級街区で、上流階級が住む地域だ。
そこで目撃されたのはウーバーイーツの配達員。だが我々の知っている配達員とはちょっと違う。彼は馬に乗っていたのだ。
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配達員はヘルメットに取り付けたスマートフォンで注文者の家までの道を確認しながら、馬に乗って通りを抜けていった。
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この辺では当たり前の光景なのか?と思いきや、見かけた多くの人が驚いてスマホを取り出し、写真や動画を撮影していた。
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オーストラリアでは、馬での移動は法的に認められているが、現在では一般的な交通手段としてあまり利用されていない。
この動画が話題になり広く拡散された結果、ウーバーイーツの目に留まったようで、この件を調査しているとのこと。
同社の広報担当者は、「当社には配達員に関する厳格な安全基準があります。そこはテキサスではなくパディントンです。
この地域で配達に馬を使用することは安全基準に違反しています」と述べたそうだ。
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この動画には28万のいいねが集まり、「私も馬で配達して欲しい」、「これまでで最もクールなウーバーイーツ、食べ物が覚めても馬が届けてくれる方がいいわ」、「今のガソリン代を考えるとこうなるわな」、「この配達員に五つ星をつけてチップもはずもう」などの声があがった。
規則違反となってしまったようだが、彼にとっては馬が一番安全で確実な配達方法だったのかもしれない。
もし許されるのなら、地域によってはゾウやラクダに乗った配達員が運んできてくれるとか、ちょっと楽しそうではある。
Written by parumo
『画像・動画、SNSが見れない場合はオリジナルサイト(カラパイア)をご覧ください。』