【この記事のポイントは?】
◆キム・ナムジュ、チャ・ウヌ主演『ワンダフルワールド』のキャラクターティーザーが公開された
◆映像でキム・ナムジュは息子を失った悲しみと怒りを、チャ・ウヌは彼に隠された秘密と物悲しさを垣間見せた
◆『ワンダフルワールド』は3月1日より放送スタート
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[韓国エンタメニュース]
MBC新金土ドラマ『ワンダフルワールド』のキム・ナムジュ、チャ・ウヌのキャラクターティーザーが公開された。
3月1日より放送がスタートする『ワンダフルワールド』は、息子を殺した殺人犯を直接処刑したウン・スヒョン(キム・ナムジュ)が、その日にまつわるミステリアスな秘密を掘り下げていくヒューマンミステリードラマ。6年ぶりにドラマ復帰を果たすキム・ナムジュと、本作で劇的な演技変身を予告しているチャ・ウヌの競演で話題を集めている。
そんな中公開されたティーザーでは、それぞれのキャラクターの背景を垣間見ることが出来る。
キム・ナムジュは、愛する息子を殺した殺人犯を自ら裁いた一人の母親の苦悩を描いている。「この思い一つでここまで来た。私を殺すことは出来ても、この心までは殺せない」という彼女の言葉は、母親としての覚悟と強さ、そして今後の展開に注目が集まる。
一方でチャ・ウヌは焼酎の瓶を握ったまま火花を見つめ、「僕がこれまでどんな風に生きて来たと思う?」という投げかけから始まる。続いて「僕が生き残れる気がして」「そうでなければ死ぬ気がして」という言葉はヴェールに包まれた彼の事情が一体何なのか、見る者の好奇心を刺激する。
『ワンダフルワールド』は来る3月1日より放送スタート。日本ではDisney+で同時配信予定だ。

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写真提供:『ワンダフルワールド』キャラクターティーザーキャプチャ
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