番組終了後、ネット上では紅白に関してさまざまな話題が飛び交っていた。中でも、審査員の森光子さんについての感想が多く見られた。
番組では、森光子さんは堺正章さんに手をひかれ、審査員席に登場。終盤では司会の仲間由紀恵さんから「残りあと2組となりましたが、白組、そして紅組にもエールを」との問いに「私から?とてもじゃないけど恐れ多い」と返答。仲間さんがフォローするかのように「白組も紅組も勝ち負けではなく」と話すと「私が言うんですか?」と返した。
ネット上では「エールの意味が理解できなかったのでは」「あのような場所に、長時間出演するのはいささか気の毒」「仲間由紀恵さんが無茶ぶりをしたのだろうか。たぶん台本通りのはず」といった声が上がっていた。
しかし、紅白歌合戦出演後の森光子さんは、その後のジャニーズのカウントダウン番組にも出演されており、特に問題なかった様子。長時間の出演もなんのその、森光子さんのジャニーズに対する熱い思いは2010年もとどまることがなく、その元気の源であるようだ。(編集担当:李信恵・山田武志)
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