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AsiaNet 201552 (0080)
【ナイロビ(ケニア)2026年5月27日新華社=共同通信JBN】5月22日、中国・アフリカ人文交流年(China-Africa Year of People-to-People Exchanges)および国際生物多様性の日(International Day for Biological Diversity)に合わせ、ケニアの首都ナイロビで「Enchanted Encounters: From Yellow Sea Wetlands to African Savannas(魅惑の出会い:黄海の湿地からアフリカのサバンナへ)」をテーマに写真展が開催されました。この写真展では、生き生きとした写真を通じて中国とケニアの野生生物と生態系保護における成果が紹介され、両国のさまざまな分野から300人を超える来場者が訪れました。
展示ホールでは、塩城市におけるシフゾウの個体数回復と野生復帰の成功事例や、タンチョウやヘラシギといった希少な渡り鳥の生息地を紹介する写真が、アフリカゾウ、キリン、ライオンなどのケニアを象徴する野生動物の展示と並んで展示されました。両地域の間には数千マイルもの距離がありますが、生態系保全に向けた共通の取り組みによって結ばれていました。
塩城のChen Weihong副市長はスピーチの中で、この写真展は架け橋としての写真、そして絆としての生態環境を通して協力への共通認識を築き、中国とアフリカの友好関係に、生態系の相互学習という新たな章を加えることを目指していると述べました。
African Union Commission(アフリカ連合運営委員会)の元副議長であり、Advisory Committee of the Belt and Road Forum for International Cooperation(一帯一路国際協力フォーラム諮問委員会)メンバーのErastus Mwencha氏は、シフゾウの保護の成功はいまや世界的な生態系ガバナンスのモデルとなっており、効果的な国際協力の明確な事例であると指摘しました。同氏はさらに、ケニアと中国には湿原管理、種の保全、青少年交流において幅広い協力の可能性があると付言し、東アフリカサバンナと黄海湿地の「生態的共鳴」の達成を期待すると述べました。
22日午後、塩城市はナイロビのXinhua News Agency Africa Regional Bureau(新華社通信アフリカ地域総局)で、「Yanwu: Soaring Orient - Adventure of Dual Wonders」Africa Ecological Tourism Promotion Conference(「Yanwu:舞い上がる東洋‐2つの驚異の冒険」アフリカエコツーリズム促進会議)も開催しました。ケニア観光局とYancheng Yanwu Groupは、生態系保全と観光開発における交流を強化し、両者間のエコツーリズム資源の共有と統合を促進する協力覚書に署名しました。
ソース:Xinhua News Agency Africa Regional Bureau