◆日本生命セ・パ交流戦 2026 中日2―1楽天(28日・バンテリンドーム)

 中日は、逆転で楽天を制した。交流戦で2013年以来13年ぶりの3連勝スタートを飾り、借金を12に減らした

 0―1の8回。

先頭・田中が遊撃内野安打で出塁し、代打・山本の犠打で1死二塁の好機をつくった。右手首の負傷から3試合ぶりにスタメン復帰した村松が、鈴木翔の134キロ変化球を左翼線に落とす適時打で同点に追いついた。チーム打率トップの一打で、球場のボルテージは最高潮に。なおも1死二塁から、代打・阿部が中前打で続き、1死一、三塁から板山の中犠飛で勝ち越した。

 先発した金丸夢斗投手は、8回6安打1失点と好投した。2回に浅村と渡辺の連打で無死一、三塁とされ、続く村林の三塁への打球を石川昂がファンブル。適時失策で先制点を許した。それでも、3回以降は無失点と修正。降板直後に、打線が逆転した。交流戦初白星の4勝目。ベンチをたたきながら、喜びを爆発させた。

 井上監督は「滝中くんの自在な投球に惑わされたけど、夢斗が踏ん張って投げてくれた」と、勝利に目を細めた。

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