汁物大好きな三杯目 J Soup Brothersです!FU~FU~☆彡今回は北区大宮にある市内唯一の交通公園。今年4月にリニューアルオープンを果たし、以前とはちがう様相に。
老朽化により一新☆自転車を楽しめる交通公園に
北区大宮にある昭和44年設置、市内唯一の交通公園『大宮交通公園』があります。以前、公園内にある史跡を見学しようと訪れた際、工事中のため叶わず。
それが令和3年の今年4月にリニューアルオープンを果たしたということで、久々にやってきました。すでに入口からも以前とは全く違った趣きに変わっていることがうかがえます。


私も小さい頃利用したことがあり、当時は遠足だか家族に連れられて。かなり広い面積の滑り台があり楽しんだ記憶。そして、10年ほど前に来た時にはゴーカートがあり乗車した記憶(笑)他、京都市電のチンチン電車が展示されていました。

公園内は「まちエリア」「里山エリア」「森エリア」の3つのエリアに区分。
「まちエリア」にはコミュニティールームや市内の道路を再現した交通道路、自転車広場を整備。ワークショップやマルシェなどのイベントも開催。

新型コロナウイルス感染拡大前にはいくつかのイベントも予定されていたようですが、中止に。今後イベントも開催予定。












天下統一を成し遂げた戦国武将・豊臣秀吉が、京都の都市改造の一環として外敵の来襲や鴨川氾濫に備え、天正19年(1591)に多くの経費と労力を費やして、総延長22.5㎞にも及ぶ土塁(土手)や堀『御土居』を築きました。市内には現在でも御土居跡の見られる場所がいくつかあり、その中でも北限付近となる御土居跡。


詳細情報
名称:大宮交通公園場所:京都市北区大宮西脇台町17 ‐1
電話:075‐493‐1116
公式サイト:https://omiya-trafficpark.com/