ローソン×京都のプロジェクト。京都産米糀を使用した、京都名店監修のコラボスイーツ。
人気店監修のスイーツ
「あいてます、あなたのローソン♪」ってCMソングは最近聞きかないような気がしますが…(笑)
今回はコンビニスイーツのご紹介。ローソンの近畿ニ府4県限定で、京都有名店とのコラボスイーツが発売されたと聞き、早速購入してみました。
※一部取り扱いのない店舗あり
今回のスイーツは、京都市産業技術研究所と佐々木酒造株式会社が共同開発した京都産米から作った甘味料、「べっぴん米糀」が使用されています。
「べっぴん米糀」を使用した商品は、ローソンと京都のプロジェクトの一環で、「米糀」の可能性を広げる商品の開発と販売を行い、売上金の一部は株式会社ローソンから「京都市はぐくみ未来応援事業」へ寄付するというプロジェクトで、未来を支える子どもたちを支援をされているそうです。
お濃茶のティラミス / マールブランシュ
お抹茶を使用した代表銘菓「茶の菓」は、京都の定番土産です。
売り切れの店舗もあるそうで、ゲット出来てラッキーでした。
「お濃茶のティラミス – 贅沢抹茶と米糀 京の美味しい出会い-」
マールブランシュが、他社と共同開発したスイーツを直営店舗以外で販売されるのは実は初めてだそうで、売り上げの一部が寄付されることに賛同され、参加されたそうです。そして共に歩んで来られたお茶の生産農家の方々が、コロナ禍の影響を受けていることで、このスイーツを通して、お茶の魅力をより多くの方に発信できればとの思いが込められているそうです。
ホワイトチョコレートのパリパリ感も心地よく、佐々木酒造のべっぴん花糀を使用したビスキュイも京都らしさを演出していて、とっても美味しいです。
この抹茶の色、本当にきれいです。
そしてホワイトチョコレートのパリパリ感が、かなり気に入りました。
あっさりと美味しくて寄付にも貢献できるなんて、良いスイーツだと思いました。販売は約3週間ほどのようで、売り切れ次第終了との事。
気になる方はチェックしてみてくださいね!
珈琲のやわ大福 / 小川珈琲
京都の珈琲職人として、世界に通じる本物の味わいをたえず追及されてきたそうです。
まるで食べられるコーヒー「珈琲のやわ大福」
小川珈琲では、SDGs宣言「一杯の珈琲からできること」を掲げておられます。その中で地元京都を盛り上げたい気持ちと、売上金の一部が寄付されるプロジェクトということで、今回のスイーツ開発に参加されたそうです。食べられる珈琲とのことで、早速いただいてみました!
珈琲のよい香りと、生地の柔らかさに癒されます。
断面がきれいにカット出来ずごめんなさい^^;
一口食べた感想、モチモチで、あっさりして美味しい!
そして、和と洋のコラボですが、違和感がなく、液体とは違う風味や食感が楽しめました。
ホイップクリームは少し固めで、コーヒーの程よい苦みと甘さのバランスが良くて、ゼリーが入っていることで、色んな食感が楽しめました。
良く冷えた状態で、販売されているので、ひんやり感も良かったです。
最後に
今回は「べっぴん米糀」を使用したお濃茶ティラミスと珈琲やわ大福を紹介しました。今回のプロジェクトで販売されているスイーツは、美味しさと、色んな人の思いが詰まっているなと感じました。
購入することで、寄付が出来るなんて、また新商品が発売されたら、購入してみたいなと思いました。
近畿地区限定ですが、気になる方は、お近くのローソンで、チェックしてみてくださいね!
詳細情報
【ローソン】スイーツの紹介
https://www.lawson.co.jp/lab/tsuushin/art/1438234_4659.html
公式ページ
https://www.lawson.co.jp/
【マールブランシュ】
http://www.malebranche.co.jp/
【小川珈琲】
https://www.oc-ogawa.co.jp/
【佐々木酒造株式会社】
http://www.jurakudai.com/