汁物大好きな三杯目 J Soup Brothersです!FU~FU~☆彡今回は伏見区淀にある歴史ある大正時代開設の京都競馬場。1周年を迎え、GW中に立ち寄ってみました。
GW中はゲストも登場!地元人気フードも充実の歴史ある競馬場
伏見区淀にある京都競馬場。昨年、大規模改修工事を経て『センテニアル・パーク京都競馬場』として生まれ変わり、今年4月22日でオープン1周年を果たしました。京都競馬場は大正14年にこの淀の地に開設された歴史ある競馬場。
この日はGW後半、自転車ポタリングの途中、レース開催日ということで、ちょっと冷やかしに立ち寄ってみました。
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連休ということもあり、競馬場敷地内にある公園『緑の広場』は大盛況。この日は天気もよく、爽やかな陽気に包まれ、多くのファミリー客でにぎわっていました。
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昨年のエリザベス女王杯でもゲストとして登場された俳優・長澤まさみさん。GW前半4月28日に開催された春・天皇賞でもプレゼンテーターとして登場し、会場を大いに盛りあげられたそうです。私も見たかった(泣)
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競馬場マップ。京阪淀駅からも直結で来れ、今回は広々とした駐輪場にチャリを置いて入場。
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この日はレース開催日なので、当日入場券200円が必要。
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ヒーローインタビュー的な場所ですね。蹄の形にお花も飾られていました。
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かつてパドックだった場所は芝生になっていて、テーブル&デッキチェアが配置。この日はモニターのレースを見ながら多くの方が利用されていました。
ちなみにパドックとは、レースに出走する馬がスタッフにひかれて周回する場所で、馬の状態を観察できる場所のこと。以前は円形でした。
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そして、新しいパドック。ま、まったくの素人なので馬脚を見たとて、どの馬がいいか全然わからん訳ですが(笑)観覧席もあり、ちょっとしたポニーレースくらいできそうな、立派なパドックです。
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そして、レース場。広々とした見晴らしのいい空間で、ここに立つだけでも晴れやかな気分になるような、そんな場所。
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有料スタンドでは客席の間隔も広々ととられ、サイドテーブルもあり、飲食の楽しみながら快適に観戦できます。スクリーンも3面マルチ状の大画面でいろんな角度からレースの行方を見ることができます。
コース上の芝生の緑が目にも優しく、中央には巨椋池名残りの池があり、噴水が涼やか。
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せっかく来たからには、ということで実際馬券を買ってみました。手持ちに競馬新聞もない状態だったので、モニター表示のオッズを頼りに倍率低そうなテッパンの組み合わせで(笑)最低100円から買えるので、ダメ元でも楽しめる額。
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で、ダート(砂場)レースでしたが、全然ダメでした(泣)
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気を取り直して、会場のフード事情をチェック。
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全国チェーン店もありつつ、地元の人気グルメも出店。伏見の焼鳥名店『鳥せい』、京都駅改札前のうどん店『つくもうどん』、西院に本店のある京都ラーメン『熟成麺屋 神来 』など、フードコートスタイルで利用できます。
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個人的にバーキン食べたかったのですが、次のレースを控え、行列だったのでスルーしました。
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他、山科の焼鳥名店『焼鳥かなざわ』など。自転車に乗って来なければ、チョイ飲みしたいところでしたが(泣)
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そして次のレースは芝で、この時は見事的中し、入場料と馬券分の元を取る程度の払い戻しゲット(笑)
観客の中には競馬初体験の人がいて、「これはハマるわ~」と語る人も。確かに、このロケーションでサラブレッドが目の前の芝を駆け抜ける光景は馬券を持ってなくても感動します(笑)
京都競馬場では、5、6月の土日はほぼレース開催予定で、中にはGⅠレースもあり、大いに盛り上がりそうです。ちょうど行楽シーズンでもあり、休日の楽しみ方としてもオススメです。ご参考に。
詳細情報
名称:京都競馬場
場所:京都市伏見区葭島渡場島町32
電話:075-631-3131
公式サイト:
https://kyotokeiba-grandopen.com/