京都世界遺産「下鴨神社」の境内にある「糺の森(ただすのもり)」は四季折々の変化に富んだ鎮守の森です。そんな糺の森の秋をイメージした紅葉の四季守の授与が開始されましたので、その様子をご報告いたします。
下鴨神社の四季をしたためた「四季守」
「四季守」は下鴨神社の「糺の森」の四季をイメージしたお守りで、健康長寿のご利益をいただけます。糺の森は下鴨神社の境内にある鎮守の森で、京都が山城国と呼ばれた時代の自然を今に伝えています。
四季折々の変化に富んでいて、そんな糺の森の四季をお守りとして健康長寿を祈願するのが「四季守」です。


<四季守>
・紅葉(10月・11月)
・雪(12月・1月・2月)
・桜(3月・4月)
・葵(5月)
・紫陽花(6月・7月)
・星(8月・9月)
「四季守」をいただける授与所




2種類の「紅葉」が楽しめる


その為、両方をいただく参拝者も多いとのことですが、ぜひ一度足を運び、好みの「紅葉」の四季守を授かってみてはいかがでしょうか?
基本情報
<四季守・紅葉>◇初穂料
・1体:1500円(税込み)
※お一人様3体まで
<下鴨神社>
◇参拝時間
・06:00~17:00
◇授与所
・09:00~17:00
◇拝観料
・参拝自由(無料)
アクセス
◇所在地〒606-0807
京都市左京区下鴨泉川町59
tel:075-781-0010 fax:075-781-4722
◇電車
・京阪電車:出町柳駅より 徒歩8分
◇バス
・京都市バス:一本松より 徒歩5分
・京都市バス:御影橋より 徒歩5分
◇駐車場
・あり