同センターでは、2023年はマスクを外す機会が増えたことで、リップメイクをポイントとするメイクが秋冬に向けてますます広がると予測。
そこでリップを主役とした、あどけなさを感じる「うぶみメイク」と、質感をあやつる「品盛りメイク」を提案している。
ぷっくりリップは、上唇の山を1~2ミリオーバーに描いてボリュームを出し、山と谷の角度はなだらかに描くのがポイント。唇中央のグロスを重ねてツヤを出すことで、立体感を持たせる。
チークは、淡い発色のものを広範囲に丸くぼかし、ルースパウダーを上から重ねて肌の透明感を出す。
フォルムを際立たせたリップは、唇の山に塗布したハイライトで輝きと立体感をプラスして演出。深みカラーの口紅で上唇を少しオーバーに描き、ティッシュオフで肌なじみを良くした後、唇の中央にだけ色を足して立体感を強調するとフォルムが際立つ印象のリップメイクになるという。
(画像はプレスリリースより)
【参考】
※株式会社 資生堂ニュースリリース
https://corp.shiseido.com/