『一生ものイタリアン』に続く第2弾
主婦と生活社が5月17日に新刊『軽い煮込みのイタリアン』を発売する。著者はイゾラーラ・イタリア料理教室を主宰するイタリア料理研究家の大島節子氏であり、B5変判、96ページ、価格は1760円(税込)となっている。


同氏は24年間、主宰するイタリア料理教室で指導し、料理レッスンのほか、カルチャースクール講師、飲食店のレシピの監修なども行っている。

また、主婦と生活社から2022年12月に『一生ものイタリアン』を発表しており、新刊はシリーズ第2弾。そのほか、著作には『つくりおきイタリアン』(河出書房新社)がある。

現地の家庭料理を作りやすく工夫した約60品
イタリア料理には手間がかかるイメージがあり、煮込み料理ともなればなおさらである。新刊では、全て20分以内の煮込み時間でおいしく作ることができる約60品のレシピを紹介する。

「肉・魚介・野菜の軽い煮込み」のページには、「鶏もも肉のミニトマト煮」「鶏レバーと玉ねぎの煮込み」「牛肉とじゃがいもの煮込み」などを掲載。
「リゾット&スープ」では、「ゴルゴンゾーラのリゾット」「野菜のミネストローネ」などが掲載されている。

また、「アレンジできる軽い煮込み」では、「ボッリート・ミスト サルサヴェルデ添え」「牛すじ煮込み」「さばのオリーブオイル煮」などが掲載され、イタリアでポピュラーな煮込みやスープを中心に、現地の家庭料理を日本でも作りやすいよう工夫されたレシピ集となっている。

(出典元の情報/画像より一部抜粋)
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※出典:報道用資料

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