過去最大規模で常設となる「アートアクアリウム美術館」が日本橋にOPEN！
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過去最大規模でさらにパワーアップした常設展
「アートアクアリウム製作委員会」は2020年8月28日（金）に「アートアクアリウム美術館」をオープンする。

14年目となるこの企画のこれまでの累計来場者数は1000万人超えで、常に好評を博して来たが、今回は2階建の専用施設での常設展となり、過去最大の大型展示となり期待が高まる。
美術館へは、東京メトロ「三越前駅」「日本橋駅」、またはJR「新日本橋駅」から徒歩で行ける。

「生きるアート」の変化を五感で受け止めて
アートアクアリウム史上最大の30000匹を超える金魚が展示される今回は、普段は見る機会の少ない貴重な金魚から、馴染みのある金魚まで様々な種類の金魚が一同に集結。

これまでの期間限定の企画展が常設になったことで、四季折々の体験を会場で楽しめるよう、作品や空間に対する演出にもこだわりがあると言う。日本伝統文化 × 最先端のテクノロジーで今まで体験したことの無い、新たなアートアクアリウム体験となるはずだ。

新エリアとして、江戸の花街の煌びやかな世界を再現した「花魁道中」や、水柱が森のように立ち並びその中を数多の金魚が舞泳ぐ姿が圧巻の「金魚の杜」もオープンする。刻一刻と変化する命の様子をアートに昇華させた神秘的な世界観にじっくり浸ってみては。


現在公式サイト上では28日（金）のオープンに先駆けて、早割入場券を販売中。通常チケットで中学生以上2300円(税込）の料金が2000円に。また入場待機列に並ぶことなく優先入場出来るVIP券は5500円（税込）が3500円となっている。どちらも年内までの有効期限で、予定枚数がなくなり次第終了となる。


（画像は「アートアクアリウム美術館」より）

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