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HoneyWorksプロデュースによる男性アイドルユニット・LIP×LIPが、約4年ぶりとなるファン待望の2ndフルアルバム『生まれてきたことに感謝しなさい!』をリリース!ヒットシングル「ジュリエッタ」などの既発曲に加え、新曲5曲を網羅したこのアルバムは、LIP×LIPの2人――勇次郎(vo、CV:内山昂輝)と愛蔵(vo、CV:島﨑信長)が歩んでいる道のりと、LIP×LIPファンへの想いが詰め込まれた、心躍る1枚になった。そんなHoneyWorksの楽曲制作を担当するGomとshito、ビジュアルワークを担当するヤマコの3人に、『生まれてきたことに感謝しなさい!』を語ってもらった。

TEXT BY 阿部美香

LIP×LIPの楽曲には、愛蔵,勇次郎のパーソナルな想いも込められている

LIP×LIPは、HoneyWorksのライフワークにもなっている学園青春群像劇を描くプロジェクト“告白実行委員会シリーズ”から飛び出した、男性アイドルユニットだ。メンバーは勇次郎(vo、CV:内山昂輝)、愛蔵(vo、CV:島﨑信長)。それぞれの事情を抱えてHoneyWorks主催の男性アイドルオーディションに合格した性格の異なる二人は、反発し、ぶつかり合いながらもユニット活動を続け、信頼と絆を深め合っていく――。

そんな、彼らを主人公にした映画『HoneyWorks 10th Anniversary “LIP×LIP FILM×LIVE”』(2020年)で描かれた結成秘話を背景に、2017年にシングル「ノンファンタジー/必要不可欠」でメジャーデビューしてからは、多数のオリジナル曲を発表。主人公・涼海ひより(CV:水瀬いのり)がマネージャーを担当するアイドルユニットとして登場したTVアニメ『ヒロインたるもの!~嫌われヒロインと内緒のお仕事~』(2022年)以降も人気をますます高め、リアルアイドルさながらの活躍を続けている。

女性キャラクターや女性アイドルへの楽曲提供が比較的多いHoneyWorksにおいて、男性アイドルであるLIP×LIPは、幅広いジャンルの中でも比較的珍しい存在といえる。以前、リスアニ!に掲載したHoneyWorksが生んだアイドルについてのコラムのLIP×LIPの項にも書かせてもらったが、LIP×LIP曲の歌詞にはファンへの愛情だけでなく、メンバー2人が困難を乗り越えて紡いできた熱い絆や、自分たちが夢に向かっていくことへの想いが、随所に散りばめられているのが魅力のひとつだ。楽曲を制作しているGom、shitoにも、他のHoneyWorksワークスにはないLIP×LIPこそのこだわりがあるのでは?と尋ねてみると?

「曲自体がアイドル性のあるキラキラしたものだったり、ファンタジーな内容だったりしても、LIP×LIPの場合は、歌詞に彼らのパーソナルな部分での想いが入っていたりするので、そこは他の楽曲の歌詞の作り方と違うかもしれませんね。2人のストーリー、ドラマの表現も、他のキャラクターとは少し接し方が違っています。勇次郎と愛蔵、2人の内面的な悩みは、アーティストを目指していた10代の頃の僕自身と重なる部分も多いんです。何かにこだわるというよりは、どうしてもその“夢への想い”という部分に気持ちを重ねながら作ってしまいますね」(Gom)

「“告白実行委員会~恋愛シリーズ~”では、それぞれのキャラクター自身の歌を書いてる感覚なのですが、LIP×LIP楽曲は、LIP×LIPを通して誰かへ、自分たちのメッセージを届ける感覚で書いていますね。多分、僕らが言ってしまうと恥ずかしい言葉でも、彼らであれば、とても真っ直ぐ届くような気がしているからだと思います」(shito)

HoneyWorksにおいてメンバーは裏方に徹し、自分たちのパーソナルを語る機会はそう多くない。LIP×LIP楽曲は、作り手である彼らのリアルな想いが乗ることで、より人間味のあるドラマを紡ぐ。だからこそ、ファンの気持ちに刺さり、2人の成長を応援したくなるのだろう。

ジュリエッタとの絆を深め、新たなLIP×LIPを見せるアルバムにしたかった

そんな背景をもとに、約4年ぶりに制作された2ndアルバム『生まれてきたことに感謝しなさい!』。アルバムを作るにあたって、HoneyWorksはどんなコンセプトを考えていたのだろうか。

「フルアルバムとしては2枚目ですから、1stアルバム『どっちのkissか、選べよ。』以上に、彼らが“ジュリエッタ”と呼んでいるファンとの絆をより深く歌ったり、新たな一面をたくさん見せられるようなアルバムにしたかったですね。作り始める前に、ヤマコから楽曲の要望を聞いたりもしたので、そういった部分もスパイスになっていると思います」(Gom)

「LIP×LIPの楽曲は“王子でキラキラな曲”!というイメージがあると思うんですが、今回は、今まで見せてこなかったLIP×LIPを見せようということが、まずありました。なので、あえてこのために書き下ろした新曲3曲は、ジャンルもバラバラにして、イメージの違う楽曲を用意しました」(shito)

“新しいLIP×LIPの一面を見せる”ことをテーマにした本作は、タイトルも新鮮だ。1stアルバムの『どっちのkissか、選べよ。』というタイトルにも表現されていた、LIP×LIPならではの俺様感とファンへのストレートなメッセージ感はそのままに(……ちなみにこのタイトルの文言は、1stアルバムには収録されていなかったが、本作でアルバム収録化が実現した人気曲「ジュリエッタ」のワンフレーズでもある!)、本作タイトルの『生まれてきたことに感謝しなさい!』には、LIP×LIPの2人からのより深いメッセージが込められた。

「今回のタイトルは、新曲の〈推しの魔法〉という曲の歌詞の一部なんですけど……僕は個人的に、アイドルには“我儘”“傲慢”みたいな部分があってほしいんですよね。“推しには我儘を言ってほしい”というか。それが絶妙なバランスで入っているのがこのフレーズ。アルバムタイトルを考えていた時に、この一文を改めて文字にしてみた瞬間、コレだな!って思いました」(Gom)

「本当にストレートに、この時代、この瞬間に“LIP×LIPとジュリエッタが出会えたことに感謝!”という意味を込めています」(shito)

「Gom、shitoが考えてくれたタイトル候補の中から、私はコレが好き!と伝えましたね。命令形で強めのセリフですけど、全世代に通じるフレーズでもありますし、タイトルにしたときにも“感謝”というワードが、とても良いと思いました」(ヤマコ)

ジャケット写真はあえて勇次郎、愛蔵の距離が近く、華やかなデザインに!

HoneyWorks作品では、楽曲やキャラクターのストーリーに寄り添ったビジュアルも重要なエレメントだ。LIP×LIPのメインビジュアルは毎回ヤマコが担当しているが、LIP×LIPだからこそ、こだわってきたことは何だろう。彼らのデビュー前、デビュー当初と、キャリアを重ねた今では、表現したいことに違いもあるのだろうか。

「最初はとにかく、アイドルらしいキラキラな王子様であることを意識していましたが、今は2人の素の顔なのか、もしくはアイドルとしての顔なのか……?という部分を意識して描くようになりましたね。笑顔ひとつでも、プライベートでの“高校生男子の素の笑顔”と“アイドルとしての笑顔”と“ステージ上で思わず漏れた笑顔”というように、シチュエーションによって、見せる顔が違うと思っています。当然、ジュリエッタに向けた笑顔と、愛蔵と勇次郎、それぞれがお互いに向ける笑顔の種類も違います。CDジャケット用に撮影された顔と、ライブステージ上の顔もまた違ってくるので、“今、このシチュエーションの2人はどういう感情なのか……”というのは、かなり意識するようになりましたね」(ヤマコ)

そのうえで、CDジャケットだからこその、届けたいものがあるという。

「CDジャケットは、“日常の2人では絶対にありえないけど、アイドルとして見せたいもの”にしたいんです。なので、できるだけ距離感が近い構図にしています。プライベートの愛蔵と勇次郎にとっては違和感のある距離感かもしれませんが(笑)、ジャケット撮影なので余裕のあるキメ顔をさせていますね」(ヤマコ)

そこで今回の『生まれてきたことに感謝しなさい!』も、CD形態それぞれにこだわりポイントを置いた。2ショットをフルサイズで表現した『ULTIMATE BOX』では?

「〈ULTIMATE BOX〉は“ゴージャスな雰囲気にしたい”、“タイトルとの関連性を持たせたい”というHoneyWorks内の話し合いから、王子様衣装でプレゼントやアンティークな小物などをあしらって画面を華やかにしました。通常盤は、2人にもっと寄った構図になるので、真ん中にある勇次郎、愛蔵の顔が映えるよう、あえて周りの小物の情報量を多くすることを意識しましたね」(ヤマコ)

それとはガラリと違うイメージで、メンバー個人にフォーカスした『Type AIZO』盤、『Type YUJIRO』盤では?

「また違う雰囲気を楽しんでもらえたらとカジュアルな感じにして、彼らのトレードマークであるキスマークが入った眼鏡をキーアイテムとして持たせました。衣装も着ているジャケットの素材は同じですけど、若干デザイン違いにしたり、同じレザーアクセだけど愛蔵はチョーカー、勇次郎はブレスレットを二重巻きして、ユニットらしい2人の共通点を作りつつ、個性を出すことを意識しましたね。最初は、全体的にナチュラルな配色とデザインを考えていたんですけど、『ULTIMATE BOX』に見劣りしない画面の華やかさを出すために、壁や家具の配色をビビッドでレトロなものに調整していきました」(ヤマコ)

バラエティ豊かな新曲5曲をGomとshitoがレコメンド!

そんな『生まれてきたことに感謝しなさい!』には、13曲を収録。そのうち新曲がなんと5曲もある! HoneyWorksが、本作では新しいLIP×LIPの一面を見せたいと語ったコンセプトをしっかりと表現するバラエティに富んだ内容になっている。

ライブで騒ぎまくるのにもぴったりの「推しの魔法」は、アップテンポな掛け合いやハイキーなシンセサウンドも印象的な、男子アイドルはこうあるべき感が全開のナンバー。アルバムタイトルとして引用されたフレーズもサビに登場。LIP×LIPからジュリエッタへの“こんな俺たちのこと好きだろ?”的な歌詞には、素直に“はい、もちろん!”と応えたくなる。

「合いの手はもちろん楽しんでほしいですし、自分のことを《あざとく☆ アイドルだもん》と言ってしまう歌詞がなかなか攻めてます(笑)」(Gom)

「サウンドも、今までのLIP×LIP曲にはあまりなかったシンセを多用して、コミカルに作りましたが、やはりポイントは合いの手ですね。いつライブがあってもしっかり歌えるように、覚えてきてください!」(shito)

エスニックなメロディーやアコースティックなギターソロがフィーチャーされ、エフェクタブルなボーカルにもドキリとさせられる「A.B.SECRET」は、僕らと一緒に刺激を感じに行こう、と大人っぽい1曲。

「サウンドはラップ的なところもあり、アラビアンな部分もあったり、サビはファルセットが多くセクシーだったりと、いろいろな点でかなり新鮮だと思います。ライブだったらどうなるのかなぁという、楽しみがありますね」(Gom)

「ボーカルの処理をケロケロボイスにしていて、面白い楽曲になりました。ファルセットも多用していて、かっこ良さももちろんですが、セクシーさも感じられる、おすすめ楽曲です」(shito)

昨年末、HoneyWorksのクリスマス企画の1曲として公開され、音楽配信サイトでも先行配信されていた「許してサンタさん」は、クリスマスだからこそイチャイチャしたいし、格好つけて彼女を喜ばせたい!という、男の子の初々しい気持ちが描かれた胸キュンなラブソングだ。

「この歌詞はほんとに気に入っていて(笑)。クリスマスソングなんですが、聖なる夜、切ない……みたいな感じではなく、なにかと“サンタ”を雑に扱ってるところが、LIP×LIPらしくていいなと思ってます(笑)」(Gom)

「体を揺らしたくなる可愛い楽曲ですね。クリスマスのラブソングですが、相手への思いで締め括るのではなく、サンタが悪い!と締め括っている面白い歌です」(shito)

和楽器の音色も存分にフィーチャーされた和テイスト全開の「めおと」は、愛のない政略結婚を受け入れた男女が次第に気持ちを寄り添わせ、永遠の契りを心に誓い合うドラマを描いたナンバー。女性の気持ちを勇次郎、男性の気持ちを愛蔵が歌い上げているのもフレッシュだ。

「ファンタジーな世界の和LIP×LIPを楽しんでほしいです。勇次郎が女性的な言葉で歌っているのもポイントですね」(Gom)

「物語の設定や歌詞は、結構悩みながら時間をかけて書きました。その分、満足な出来上がりの歌詞が書けました。夫と妻、2人の距離感がだんだん近くなっていくところが、ポイントですね」(shito)

《二人じゃなきゃダメだなんて 決めつけるなよ》というインパクト大のフレーズから始まる「ラストステージ」は、おなじみのHoneyWorks節が炸裂した曲調も魅力の1曲。「ラストステージ」というタイトルや、映画『“LIP×LIP FILM×LIVE”』が描いていた彼らの結成前エピソードを彷彿とさせる、2人の気持ちの軋轢が表現された歌詞にはドキッとさせられるが……?

「この曲は、LIP×LIPの物語としてはまだ描かれていなかった部分です。彼らの今後の展開を予想できるヒントになると思います」(Gom)

「サウンドは王道、これぞ!という感じで作りました。歌詞に関しては、LIP×LIPにぶつかる試練がテーマになっています。MVをぜひ観ていただけたら!」(shito)

「〈ラストステージ〉のMVは私が制作中です。順調に見えていた2人のリアルな苦悩を歌った楽曲なので、今までに描かなかった表情を、思い切り生々しく描くよう意識しています。アイドルとして綺麗に見せていても、実はまだまだ未熟で自分ではどうしようもない感情を抱えています。背伸びするだけじゃない、等身大の彼らを表現して、今後のLIP×LIPも応援したい!と思ってもらえたら嬉しいです!」(ヤマコ)

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ジュリエッタにはお馴染みの曲もたっぷり!HoneyWorksに推し曲を聞いてみた!

もちろん、シングルとしてリリース済みの楽曲や、HoneyWorksナンバーとして発表済みの楽曲のほか、TVアニメ『ヒロインたるもの!~嫌われヒロインと内緒のお仕事~』のBlu-rayディスクの特典として音源化されていた勇次郎のソロナンバー「他のやつにいくなんてさ」や勇次郎のソロナンバー「俺無しじゃ生きていけない?」を収録するなど、ジュリエッタへのファンサービスもたっぷりだ。

そこで……どの曲にも思い入れがあり答えるのは難しいだろうと知りつつも、Gom、shitoには既発曲の中から、ヤマコにはアルバム全曲の中から、推し曲を聞いてみた。

「既発曲の中では〈青へ〉が推しですね。2人がハモり合う部分も多くて、そのハーモニーが良かったり、逆にユニゾンのところは揃いすぎていて1人に聴こえてしまったり。そのくらい、2人の声の絡みが楽しい曲だなと改めて思いました。歌詞に関しても、今、頑張っている人に届いてほしいなと思います」(Gom)

「もうおなじみの曲ではありますが、〈ジュリエッタ〉は改めて推したいです。LIP×LIPのコンセプトが王子様なので、ラブソングが多めなユニットですが、〈ジュリエッタ〉に関してはLIP×LIPからジュリエッタに向けてのリアルな思いが込められた歌詞になっているので、このアルバムの中でも特別な曲になったと思います」(shito)

「私の推しは〈めおと〉です! 私もいつか聴きたいと思って楽しみにしていた和ロックで、今回、新たに制作されて個人的にも嬉しかった楽曲なので、ぜひ聴いていただきたいですね。今までLIP×LIPが歌ってきたアイドルソングやバラードとはまた違って、〈めおと〉の役に入った歌い方が新鮮なので」(ヤマコ)

『ULTIMATE BOX』にはLIP×LIPの初体験映像が特典に!

ファンサービスの手厚いHoneyWorksらしく、今回はパッケージも4形態を用意。楽曲CDのみの通常盤、アクリルスタンドなどの特典グッズを同梱したジャケット違いの完全生産限定盤『Type YUJIRO』と『Type AIZO』もあり、さらに超完全生産限定盤『ULTIMATE BOX』に音声特典CD、特典映像BDもカップリング。ファンには堪らない特典が盛りだくさんだ。

「特に『ULTIMATE BOX』は、歌以外でもアイドルとしての2人の活動を見ていただきたい気持ちが強かったので、1stアルバム同様に、オリジナルのアニメーションと撮り下ろしラジオドラマは、必ず入れたいとお話しさせてもらいました。Gom、shitoが言うように、今回は新たにいろいろなテーマの楽曲に挑戦していますが、特典の方もアニメ映像〈はじめての二人っきり旅行〉では、2人っきりで旅行している姿を楽しんでいただけたり、ラジオドラマ〈LIP×LIP RADIO 2024〉では即興劇をしていたりと、新たな挑戦をしています(笑)。勇次郎、愛蔵2人の絶妙な掛け合いを、ぜひ楽しんでもらいたいですね」(ヤマコ)

「〈はじめての二人っきり旅行〉のアニメでは、ケンカしながらも仲良く頑張ってる2人が観られます。僕の地元の島根に行ってくれたことも、褒めてやりたいですね!(笑)」(shito)

「それぞれの特典も素敵なんですが……ジャケットが良すぎる!(笑) パッケージが手元に届いて本当にため息が出てしまったぐらいなので、ぜひ手に取ってほしいです。『ULTIMATE BOX』には2人分、『Type YUJIRO』と『Type AIZO』にはそれぞれのチェキサイズクリアカードが入っていますが、2人の表情が個人的にはとても好きです」(Gom)

「とにかく盛りだくさんなので、特典は一つ一つが全部オススメです(笑)。『ULTIMATE BOX』にはオフショット写真もありますが、愛蔵と勇次郎が島根旅行で撮ったものなので、ジュリエッタの皆さんも島根に行かれた際は、LIP×LIPと同じ場所とポーズで記念撮影して、思い出の写真にしてもらいたいですね」(ヤマコ)

●リリース情報
『生まれてきたことに感謝しなさい!』
LIP×LIP(勇次郎・愛蔵/CV:内山昂輝・島﨑信長)
発売中

【ULTIMATE BOX(超完全生産限定盤)】

HoneyWorksプロデュースによる男性アイドルユニット・LIP×LIP、待望の2ndフルアルバム『生まれてきたことに感謝しなさい!』をGom、shito、ヤマコのコメントとともに紹介!

価格:¥9800(税込)
品番:SMCL-866~869
内容:2CD+BD+グッズ

<CD DISC 2>
LIP×LIP RADIO 2024

<Blu-ray>
Animation
「はじめての二人っきり旅行」
Music Video
「やっぱ最強!」
「ロデオ」
「チョコカノ」
「フィアンセ」
「この世界の楽しみ方 -short ver.-」
「LOVE&KISS -short ver.-」
「ジュリエッタ」
「青へ」
「他のやつにいくなんてさ」
「俺無しじゃ生きていけない?」
「許してサンタさん」
「推しの魔法」

グッズ
・ヤマコ描きおろしジャケット
・オフショット写真ジャケサイズカードセット
・モゲラッタ描きおろしアクリルスタンド2個(愛蔵/勇次郎)
・チェキサイズクリアカード2枚(愛蔵/勇次郎)
・ブロマイド3枚(LIP×LIPグループショット)

【Type AIZO(完全生産限定盤)】

HoneyWorksプロデュースによる男性アイドルユニット・LIP×LIP、待望の2ndフルアルバム『生まれてきたことに感謝しなさい!』をGom、shito、ヤマコのコメントとともに紹介!

価格:¥4950(税込)
品番:SMCL-870~871
内容:CD+グッズ

グッズ
・ヤマコ描きおろしジャケット
・モゲラッタ描きおろしアクリルスタンド1個(愛蔵)
・チェキサイズクリアカード1枚(愛蔵)
・ランダムブロマイド1枚(愛蔵 [全3種])

【Type YUJIRO(完全生産限定盤)】

HoneyWorksプロデュースによる男性アイドルユニット・LIP×LIP、待望の2ndフルアルバム『生まれてきたことに感謝しなさい!』をGom、shito、ヤマコのコメントとともに紹介!

価格:4950円(税込)
品番:SMCL-872~873
内容:CD+グッズ

グッズ
・ヤマコ描きおろしジャケット
・モゲラッタ描きおろしアクリルスタンド1個(勇次郎)
・チェキサイズクリアカード1枚(勇次郎)
・ランダムブロマイド1枚(勇次郎 [全3種])

<CD>※全形態共通
1.LOVE&KISS
2.ジュリエッタ
3.青へ
4.推しの魔法
5.A.B.SECRET
6.許してサンタさん
7.ホワイトデーキッス
8.めおと
9.フィアンセ
10.他のやつにいくなんてさ
11.俺無しじゃ生きていけない?
12.ラストステージ
13.この世界の楽しみ方

【通常盤】

HoneyWorksプロデュースによる男性アイドルユニット・LIP×LIP、待望の2ndフルアルバム『生まれてきたことに感謝しなさい!』をGom、shito、ヤマコのコメントとともに紹介!

価格:¥3080(税込)
品番:SMCL-874
内容:CD

<CD>
1.LOVE&KISS
2.ジュリエッタ
3.青へ
4.推しの魔法
5.A.B.SECRET
6.許してサンタさん
7.ホワイトデーキッス
8.めおと
9.フィアンセ
10.他のやつにいくなんてさ
11.俺無しじゃ生きていけない?
12.ラストステージ
13.この世界の楽しみ方

ヤマコ描きおろしジャケット

★配信URLはこちら
https://mra.lnk.to/LIPLIP2nd

関連リンク

HoneyWorks 公式サイト
https://honeyworks.jp/

HoneyWorks 公式X
https://twitter.com/HoneyWorks_828

HoneyWorks 公式YouTube
https://www.youtube.com/user/HoneyWorks56410