10月より放送中のTVアニメ『ティアムーン帝国物語~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~』のOPテーマを歌う上坂すみれと、EDテーマを歌うカノエラナの対談が実現した。普段は引っ込み思案な2人だが、ゲスト出演をキッカケに意気投合し、プライベートでも親交を深めている。
そんな互いの良さを知る者同士が楽曲について語り合うリスアニ!独占のスペシャル対談!この機会に声優アーティスト、シンガーソングライターとしての特徴を感じ取ってほしい。

HAIR MAKE BY 澤西由美花(上坂すみれ担当)
STYLING BY 佐野夏水
PHOTOGRAPHY BY 梁瀬玉実
INTERVIEW & TEXT BY 日詰明嘉

プライベートでも会話が止むことなく、リスペクトし合える関係性
――お二人は、上坂さんのYouTubeチャンネル『上坂すみれのおまえがねるまで』(2022年3月5日配信)にカノエさんがゲストで来られたことをきっかけに、意気投合され親交を深められた間柄だそうですね。

上坂すみれ そうですね。あの2回の番組収録で一気に仲良くなった気がします。このときが本当に初めましてだったのですが、話していて安心する感じというか、人間の根の部分がとても似ているなと思いました。カノエくんに対しては好きなものへの突き詰め方もとても尊敬できます。
私はまったくシンガーソングライター的な活動をしていないのですが、声優と同じようにモノづくりに情熱を捧げて、自分のポリシーがきちんとあって、もし同じクラスにいたら絶対に仲良くなっていたと思います。

カノエラナ めちゃくちゃ仲良くなって、昼休みまでずっと一緒に給食を食べていたんだろうなって(笑)。番組にお呼ばれしたときはやっぱり緊張していたんですけど、番組内のコーナーでお話ししたら共通点がありすぎて。

――その後、プライベートの交流はいかがですか?

上坂 一緒に食事に行きました。創作カクテルを出すバーに行ったときに、渋い茶色系のカクテルを出してもらって、それがすごくカノエくんにお似合いで。

カノエ 上坂さんのカクテルにはお花が乗っていましたね。


――絵になりそうな感じですね。どんなお話をされたんですか?

上坂 フィールドがまったく違うから、互いの生活のことを聞くだけでも全然違って。カノエくんは「アフレコってどうやるんですか?」と、逆に私は「曲ってどうやって作るんですか?」みたいに、それだけで2時間も3時間も経ってしまう感じですね。

カノエ お仕事っぽい話から、内々の話まで色々するなかで夜が更けていって……。普段はあまりお酒を嗜むほうではないので、上坂さんのペースに合わせているとお酒が大変進みました(笑)。お互い、他人と打ち解け合うのがあまり得意じゃないと聞いていたのですが、会話が止むことなく、食べているときもずっとしゃべっていましたね。


上坂 もう、聞きたいことがたくさんあって純粋に楽しくて、そのままラジオで流せるくらい。生活から仕事から、スタンスもまったく違うし、面白くてめちゃくちゃ質問しまくっていた記憶があります。

――カノエさんは上坂さんのアルバム『ANTHOLOGY & DESTINY』で『シャニカマエ―ル』を楽曲提供されました。どのように書かれましたか?

カノエ 上坂さんに歌っていただきたいことを書くのは大前提ではあったのですが、番組の中で結構同じところが見つかったので、私自身の思っていることも書いてみたら、意外と上坂さんに合うのかもしれないなと思って。私自身もステージに立つときに武装するかのように強い格好をして、ステージ上ではイキがるみたいな姿勢を取るんです。ステージ上という境目はあっても、どんな状況にあっても自分自身は曲げないぞという性根の強さみたいなものも折り込みつつ、作らせてもらいました。


上坂 『シャニカマエ―ル』というタイトルから最高だなと思いました。斜に構えているけどエールもくれるんだって。ちょっとひねくれているけど、根っこに優しいところがあったり、でも一定の自分のエリアを守るという意思があったりして。ジャズ調というのも新鮮でした。私的にはあまりキャラソンでも歌ったことないジャンルで、本当に私のキャラソンみたいにぴったりな歌詞とメロディも歌っていてとても楽しくて、早くライブで披露できたらいいなと思っています。

――ジャズというジャンルを選ばれたのは?

カノエ 自分自身が、曲調としてちょっとダークっぽいジャズのメロディラインがとても好きなこともあり、上坂さんだったら自分自身には出せない色気みたいなものもお料理してくださるのでは、といった願望も込めて作りました。


――必ずしも自分が生み出すものを自分で歌うのではなく、相手がより良く料理してくれそうなところを想定したうえでご提供されるんですね。

カノエ そうですね。シンガーソングライターといっても、本当に色んなタイプの方がいらっしゃるんですけど、私は自分の曲をいつも歌うというよりも、誰かに成り代わって歌うという歌い方をしているタイプなんです。相手方の立場になって、相手を見ている第3者、第4者みたいな目線にも立って書いていたりするので、誰かに対して曲を送るっていうスタイルがすごく合っているなと、活動を通じて知りました。歌うのが自分自身でなくとも、その方になり変わるような目線で書けると、幅が広がるかなと思って。

 

上坂 憑依するんですよね。
普段のカノエくんは、とにかく親近感が湧く方なのですが、歌が憑依した瞬間のギアの入り方は役者にも通ずるものがありますね。メロディに乗せて一緒になってしまう姿がすごくかっこ良くて、それをセリフではなく歌声で、声を変えるわけでもないのに、色んな人生が見えてくる。歌声とギター1本で人間を作り上げ、こんなにも無限に表現できるというところがかっこいいなと思いました。

――表現者という意味で共通する部分はありつつも、アプローチの仕方に違うところがまた互いの味になっているんですね。

上坂 そうですね。カノエくんは思いついたら止まらない感じで曲を作られていて、すごく楽しくやっているんです。好きなことを仕事にするのって、バランスが大変だと思うんですが、曲作りに対する情熱と楽しさが伝わってくるのが良いなと思います。

――カノエさんは大変ではありませんか?

カノエ 私は裸の自分のままでは舞台に立つことができないと思っていて、自分自身で演じないといけないなと思って歌詞や曲を書いているんです。逆に役者さんは台本があって、その子の人生を本当に言葉だけで表現するのがすごいなと思っています。メロディも歌もなしに、一言だけで決める。私もアニメ作品をたくさん観てきて、本当にそれだけで空気が震える瞬間を感じてきました。自分自身はメロディがある程度助けてくれるので、そこにその日の感情だったりを少し出しつつ、ライブで手を変え品を変え自由にやるとできるんですけど、役者さんはそこが自由ではないぶん、色々アプローチをしつつ、一瞬で決めなくてはいけないという大変さもあって、本当にすごいです。


オープニングは賑やかで楽しく、エンディングはミーア姫の芯の部分を
――お互いにリスペクトのある方同士が語り合うと面白いですね。お二人はTVアニメ『ティアムーン帝国物語』で、それぞれOPテーマとEDテーマを担当されています。作品の魅力をどのように感じられたか教えていただけますか。

カノエ 放送前にデータをいただいたのですが、もったいなくて2日間ほど寝かせました(笑)。それで、ミーア姫のように格調高い環境で観たいと思って、ちょっと高い紅茶とスコーンを食べながら拝見しました。それでまず思ったのが、暗いところと明るいところのバランス配分。頭はどんよりとしたところで始まるのですが、ミーア姫の叫び声とともにオープニングが始まって物語が展開すると、どんどん明るい空気になっていきました。そして、第1話のエンディングを迎えて、本当に私が歌っていると確認をして(笑)。ちゃんと本を閉じられたなと思えて、もう完璧な第1話だと思いながら、スコーンをボロボロさせていました(笑)。資料をいただいているので、先の展開は存じ上げつつも、早く続きが見たいと思える構成で、めちゃくちゃテンションが上がりました!

上坂 私はドラマCDからミーア役を続投させていただいています。ギロチンを回避するために色々頑張ったり、暴走したり、ちょっと悪知恵を働かせたりするのですが、根本的には民衆の支持を得る事が必要だと気づいてからは、彼女は人助けをしていきます。そんなミーアが真っ当に世直し、向き合っているところがかっこいいなと思いますし、恋愛にも初心なミーアですが、頑張って挑戦しようとしたり、いつも前向きでアグレッシブなところや、嘘をつかないところとか、見ていて応援してあげたくなるような主人公です。周りのキャラのなかには、悪い人も出てくるんですけど、ミーアの意見にハッっとして反省してくれたりと、1話1話すっきりして来週も楽しみだなって終えられる作品になっています。

――主題歌についてはどのようにアプローチされましたか?

カノエ 「オープニングが上坂さんで、エンディングがカノエだよ」と聞いたときには、「マジですか、こんなことってあるの」って、山に登って高らかに叫びたいくらいの気持ちでした(笑)。「オープニングは賑やかで楽しい感じになります」とのことだったので、逆にエンディングはミーア姫の芯の部分というか、根強く張っている緊張感みたいなものを出したほうがいいのかなと考えました。オーダーも、暗めの空気ではあるけれども、月や星、宇宙といった未来があるようなテーマをいただきました。もちろん、終わりの見えないものを見るのはキツイことだと思うし、ある意味で一番厳しいことかもしれないですけれども、内側に閉じすぎずちゃんと前を見据えて、そこを切り取ってエンディングとして、しおりを挟んで本を閉じるようにということを意識しました。

上坂 エンディングの映像が美しすぎて、本当に異世界に来たような感じでした。大人のミーアと子供のミーアが引き合う絵も、カノエ君の曲にピッタリだったし、逆に私だったらこうは表現できなかったと思います。カノエくんの「本を閉じる」という観点がすごく理解できる素敵な楽曲になっていて、『ティアムーン帝国物語』にさらに深みを与えている、この2曲の両極端な感じが深みを加え、素敵なハーモニーになっているなと思いました。

――上坂さんの「ハッピーエンドプリンセス」は、詞曲とも初めて大石昌良さんによる提供でしたが、どのように受け止めましたか?

上坂 大石さんにはいつかお願いしたい思っていたんです。とても作品に寄り添った楽曲を書かれる方なので、『ティアムーン帝国物語』は大石さんが書かれる情報量の多いアニソンがぴったりだと思っていたので、とても嬉しかったです。この曲はミーアのテーマでもあるんですけど、私自身アーティスト活動を10年やってきたからこそ歌えるような曲だなと思っていて、「色んな大変なことはあるけど、自分の人生は自分で変えていけるよね」というメッセージが今の自分の活動にピッタリ当てはまると感じました。「聴いている人もみんなが人生の主人公なんだよ」という普遍的なエールや、自分自身への鼓舞であったり、デビューして10年経った今からこそ歌えるものになっていて、とても嬉しいなと思いました。



――カノエさんの楽曲の「Queen of the Night」について、まずはタイトルの意味から教えていただけますか?

カノエ これはゲッカビジン(月下美人)というお花の英名です。この花は夜にしか咲かないとか、いろいろ逸話がありますが、ミーア姫みたいに凛としてきれいなお花です。つぼみの後ろには剣みたいなお花がまとわりついていて、自分で未来を切り開いていく姫騎士みたいな姿と、エンディングの月や星から想起させてタイトルに選びました。

――この楽曲を作られるときにどのように努めましたか?

カノエ 今回の「Queen of the Night」に関しては、AメロBメロは軽やかに日記を書いていくようなサラサラサラッとした文章で、サビでは自分自身の深い想いを載せて、しっかり芯のある女性として歌うことを意識しました。歌唱面では幼くも大人っぽくも聞こえるように歌いました。私は作詞作曲は好きなのですが、それに比べると歌には苦手意識があって、バラードを歌うたびに、「もう1回チャレンジしたい」と思っていたんです。ボーカルを録るときも、最後のエディットまですべて自分の耳で聴いて、ぴったりやらないと気が済まない突き詰めるタイプ。ただ、あまりそこを突き詰めすぎると良いものが出てこないので、ミーア姫みたいに「休憩ですわ」と、甘いものを入れたりして、それを歌詞に盛り込んだりしています。

――歌詞の中でいえば“砂糖いっぱいの幸せ”とか。

カノエ そうですね。たまにはそれを求めてもいいんじゃないとか。“自分の足でもう一度だけ”というフレーズも、アーティスト活動をやってきたうえで、ここに立っていたい、チャレンジしたいと思ったことを自分の意見として書き上げています。ミーア姫はもちろん、それぞれキャラクターにも1人ずつ、その人の人生がそれぞれ主人公であると思うので……。

――ミーアは作中で過去を反省しつつもタフに生きようとしていますが、ご自身と重なる部分はありますか?

カノエ 私もちょっと打算的にちょっと生きているところがあるので、そこは共通点かなと(笑)。自分的には私生活でもう少し人の感情を見つつ、自由に生きていけばいいのにと思うことは結構ありますね。作品でも芯になっているところでいうと、善行も愚行も全部自分が蒔いた種で、それが花開く物語であると思うので、自分自身も悔い改めなければと思ったりもします。

――逆に言えばカノエさんがこうして花開いているのは、かつてのご自身が頑張ったことの証でもありますよね。

カノエ 私の場合は過去の自分がやってしまったことを、今の自分が何とかしなきゃと。作中でいえば、ここで頑張らなければギロチンに追いかけられるぞとお尻を叩くことはあります(笑)。



――上坂さんはいかがですか?

上坂 色んな経験は意外と無駄ではなかったんだなと思います。初めてお仕事をしたときは広告のモデルで、本当に顔出しが苦手でオーディションに行くのも、すごくしんどかったんです。でもそのおかげで、門限より遅く家に帰れたり、東京をちょっと散歩できたり、あとはたとえオーディションで落ちても、あまり落ち込まないようになりました。そのタフさは声優の仕事に活かされていますね(笑)。あとは本当に趣味で聞いていた音楽が、まさかアーティスト活動になるなんて。ただ何気なく好きでやっていたとことや、辞めずにいたことが何かの役に立ってくれるみたいなこともあります。そこは過去の自分に感謝するところですね。過去の自分に伝えて1つ変えるとしたら、できれば運動部に入っておいてほしかったな。声優になった時に基礎体力のなさにびっくりしたので(笑)。



――ではせっかく今回お二人で取材を受けていただいたので、最後にお互いの今後の活動に対してのエールを交換していただければと思います。

上坂 私も一時期はカノエくんのように鉄壁前髪でないと無理だった時期もあったので、最後の砦として鉄壁前髪でい続けてほしいですね(笑)。前髪があれば相手に感情を悟られないので、これからも強く歌い続けてほしいですね。

カノエ 髪型でいえば、上坂さんがたまにInstagramで見せてくださる三つ編みをやめないでほしいです。固く縛った三つ編みの良さを広めていただきつつ……私は何度も上坂さんのライブに行かせていただいて、そこで同志の皆さんに対して浴びせる言葉にありがたさを感じている民なんです(笑)。そこも含めて、上坂さんにはずっと強気でいてほしいなと思います!


抽選で2名様に上坂すみれさん×カノエラナさんのサイン入りチェキをプレゼント!

●応募期間
2023年10月13日(金)~2023年10月20日(金)23:59

●応募方法
1:リスアニ!編集部の公式アカウント(@Lis_Ani)をフォローする
2:該当ツイートをRTする

【応募に関する注意事項】
・厳正なる抽選の結果当選された方には、リスアニ!編集部公式アカウントのダイレクトメールにて後日連絡させていただきます。リスアニ!編集部公式アカウント(@Lis_Ani)のフォローをお願いします。
・プレゼントキャンペーンは予告なく変更・中止することがあります。あらかじめご了承ください。
・応募期間中にフォローを取り消された場合は、応募が無効となります。
・複数のアカウントで応募された場合は、1アカウントのみ有効となります。
・Xアカウントを非公開にしている場合は、応募対象外となります。
・落選者へのご連絡はございませんのでご了承ください。
・当選結果に関してのお問い合わせにはお答えすることはできません。
・応募は日本国内にお住まいの方に限らせていただきます。
・賞品および当選の権利は当選者本人のものとし、第三者への譲渡・転売することは一切禁止させていただきます。譲渡・転売が発覚した場合、当選を取り消し賞品をお返しいただく場合があります。
・賞品の不具合、破損に関する責任は一切負いかねます。
・チェキの種類はお選びになれませんのでご注意ください。

【個人情報の取り扱いについて】
・お客様からいただいた個人情報は、当キャンペーン当選者へのお問い合わせのために利用いたします。なお、個人情報を当該業務の委託に必要な委託先に提供する場合や関係法令により求められた場合を除き、お客様の事前の承諾なく第三者に提供することはありません。上記をご承諾くださる方のみご応募ください。

●作品情報
TVアニメ『ティアムーン帝国物語~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~』

2023年10月7日(土)から放送開始!

TOKYO MX:10月7日(土)から毎週土曜25時00分~
MBS:10月7日(土)から毎週土曜26時38分~
BS11:10月7日(土)から毎週土曜25時00分~

【スタッフ】
原作:餅月望『ティアムーン帝国物語~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~』(TOブックス刊)
原作イラスト:Gilse
監督:伊部勇志
シリーズ構成:赤尾でこ
キャラクターデザイン/総作画監督:大塚舞
サブキャラクターデザイン:藤井ありさ(チップチューン)
プロップデザイン:直木祥子
美術監督:中原英統
美術設定:藤瀬智康(チップチューン)
色彩設計:山口真奈美
撮影監督:新谷優子
2Dワークス:チップチューン
3D監督:江田恵一(チップチューン)
編集:近藤勇二(REAL-T)
音響監督:亀山俊樹
音響制作:ビットグルーヴプロモーション
音楽:藤本コウジ(Sus4 Inc.)
音楽制作:キングレコード
アニメーション制作:SILVER LINK.

【キャスト】
ミーア・ルーナ・ティアムーン:上坂すみれ
アンヌ・リトシュタイン:楠木ともり
ルードヴィッヒ・ヒューイット:梅原裕一郎
アベル・レムノ:松岡禎丞
シオン・ソール・サンクランド:堀江瞬
ティオーナ・ルドルフォン:高尾奏音
ラフィーナ・オルカ・ヴェールガ:東山奈央

【主題歌】
OPテーマ:上坂すみれ「ハッピーエンドプリンセス」
EDテーマ:カノエラナ「Queen of the Night」

●リリース情報
上坂すみれ
「ハッピーエンドプリンセス」
10月18日発売

【初回限定盤(CD+Blu-ray)】

品番:KICM-92140
価格:¥2,200(税込)

【期間限定アニメ盤(CD)】

品番:KICM-92141
価格:¥1,430(税込)
キャラクターデザイン・大塚舞描き下ろしジャケット仕様

【通常盤(CD)】

品番:KICM-2140
価格:¥1,430(税込)

<CD>
01. ハッピーエンドプリンセス(TVアニメ「ティアムーン帝国物語~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~」OPテーマ)
作詞・作曲:大石昌良 編曲:大石昌良・園田健太郎
02. polar night
作詞・作曲・編曲:ツミキ
03. 恋学(RENGAKU):ポータブルヒューマノイド
作詞・作曲・編曲:TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND
04-06.各off vocal ver.収録

<Blu-ray>
・「ハッピーエンドプリンセス」MUSIC VIDEO
・「ハッピーエンドプリンセス」MAKING
・ロリータボーリングビンゴ ディレクターズカット版
・メイドカフェで反省会 ディレクターズカット版

カノエラナ
「Queen of the Night」
11月1日発売

【初回限定盤(2CD+M-CARD)】

品番:KICM-92143
価格:¥3,080(税込)

【通常盤(CD)】

品番:KICM-2143
価格:¥1,650(税込)

<CD>
1. Queen of the Night(TVアニメ『ティアムーン帝国物語~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~』エンディングテーマ)
2. ヒカリ(TVアニメ『Helck』第2クール エンディングテーマ)
3. ハニーホリック(「千紘くんは、あたし中毒。」イメージソング)

<特典CD>※初回盤のみ
『8/5開催「第85回 カノエ区 煩夜伽大会」@Spotify O-nest公演 後の祭り編』
1. 夏の祭りのわっしょい歌
2. ヨトギバナシ
3. -MC1-
4. グラトニック・ラヴ
5. キンギョバチ
06. -MC2-
07. セミ
08. 最後の晩餐
09. -MC3-
10. 思春期中二話症候群

<M-CARD>※初回盤のみ
・「Queen of the Night」MV
・「Queen of the Night」MV Behind The Scene

●ライブ情報
上坂すみれ
リリースイベント
「女神のお茶会2023 ~最高権力者は俺だ!~」
12月16日(土)@愛知県&大阪府
12月17日(日)@東京都

カノエラナ
リリース記念ワンマンライブ『白昼夢のヒカリ』&『月下の夜風』
11月4日(土)
場所:東京・Club Mixa

【昼の部】『白昼夢のヒカリ』 OPEN 12:00/ START 12:30
【夜の部】『月下の夜風』 OPEN 17:30/ START 18:00

席種・料金:各公演 全席指定 ¥2,800(税込)
※公演時間は1時間程度を予定。
※未就学児入場不可。12才以下は保護者同伴に限り、チケット購入の上、入場可。
※転売チケット入場不可。
※感染症対策へのご協力をお願いいたします。

©餅月望・TOブックス/ティアムーン帝国物語製作委員会2023

関連リンク
上坂すみれ オフィシャルサイト
http://king-cr.jp/artist/uesakasumire

上坂すみれ オフィシャルX(旧Twitter)
https://twitter.com/uesaka_official

上坂すみれ 公式YouTube
https://www.youtube.com/@uesakasumire

カノエラナ オフィシャルサイト
https://www.kanoerana.com

カノエラナ オフィシャルX(旧Twitter)
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https://www.youtube.com/c/kanoerana