現代文は現役生より大人が有利? 小倉優子が20年ぶりテストで早稲田合格レベルを一発クリアの奇跡
4月11日放送の「100%!アピールちゃん」2時間スペシャルは、早稲田大学合格を目指す小倉優子が「現代文のセンター試験」、「英単語200語完全暗記」という巨大な壁に挑戦。小倉のテスト結果に、スタジオの指原莉乃が「スゴすぎ!」とびっくり仰天する驚きの展開となった。


指原莉乃と麒麟川島明らが出演する「100%!アピールちゃん」の人気コーナー「小倉優子、早稲田大学への道」では、3児のママである小倉が早稲田大学合格を目標に受験勉強する姿に密着している。4月11日放送回「夢に燃える芸能人 巨大な壁突破2時間スペシャル」」では、早稲田大学教育学部合格を目指す小倉に巨大な壁が立ちふさがった。

最初の関門は「現代文のセンター試験」。出題者の意図を読み取り、正しい解答に至らなければならない現代文は、「すべての教科に通じる道」といっても過言ではない。小倉にとっては20年ぶりに挑む現代文のテスト。50点満点中35点が早稲田大学の合格ラインとなるが、なんと小倉は42点を叩き出して一発クリア。

実は現代文は高校生よりも、コミュニケーション能力や教養のある大人の方が点数が取りやすい科目。ドラマ「ドラゴン桜2」の監修を手掛けた現役東大生・西岡壱誠は「小倉さんはタレントとしてコミュニケーション能力を培ってきた経験があるので、現代文は取れるんじゃないかなって思ってました!」とコメント。芸能活動で培った能力が、現代文では小倉の大きな武器となっていると断言する。

そして、次なる最大の試練は「英単語200語完全暗記」。書いて覚えようにもなかなか記憶に定着しない、と不安を抱える小倉に強力な2人の助っ人が登場。1人目は京都大学主席合格の粂原啓太郎。
「競技かるた」3年連続日本一の粂原は「ひとり一人にあった勉強法があるんです。得意な覚え方、暗記法を知らないだけ」と記憶・暗記パターンのテストを行うと、小倉は「映像の記憶」が得意だと判明。

さらに、2人目の助っ人の記憶力日本チャンピオンの青木たけるが「『語呂合わせ』とか『お話を作って覚える』というのがすごく重要」と暗記の極意を伝授。「『profit』は利益という意味ですが、『プロ選手向けのフィットネスクラブを作って、めちゃくちゃ利益を上げる』という架空のお話を作って、強いイメージをする。そうしたら二度と忘れないはず」と覚え方の例をアドバイスすると、小倉はたった2週間で英単語200語を完全暗記することに成功。

しかも、小倉は「ここをクリアしないと話にならないと思った」「1週間で100個覚えてたぐらいじゃ、(早稲田合格に必要な1900単語は)終わらないって気づいたんです」と、なんと自主的に250単語まで覚えてきたことを告白。急きょ追加で50単語を抜き打ちテストしてみると、まさかの全問正解。1か月前に中学英語を始めた小倉が、早稲田レベルの英単語250語を完全クリアする予想外の展開に、スタジオの指原も「スゴすぎ!」とびっくり仰天だった。

『100%!アピールちゃん』は毎週月曜よる10時放送中!

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