
今回は中目黒のうどん店を舞台にデリバリーだけでなく店頭でも販売。序盤は、夫である楽天イーグルス・涌井秀章投手を支えるために、普段からスタミナ料理を作っているという押切が考案した、がっつり食べられる「スタミナ汁なし担々うどん」がリード。それを「噺家になる前にイタリアンレストランで3~4年働いていた」という鯉斗が追う展開に。
全くオーダーが入らず、1人だけ出遅れた白川は「昔ホストもやっていたんですけど、指名が入らない気分です...」とポツリ。夏日で温かいうどんが敬遠されることに気付き、「冷たいのも必要だったな...」と反省。2日目から『冷やしちゃんこ』も選択できるように変更して猛追撃をかけた。
押切を追う鯉斗もカスタマーレビューで「料理名がダサい」と酷評されていることを受け、「名前をチェンジしようと思います」。実は料理名の「スペクター」は「10代の時に私がやんちゃしていた族の名前です」と告白。トリュフオイルをかけ、押切のネーミングを拝借して『トリュフ薫る ジェノベーゼうどん』に変更。さらに、イタリアンで修業したデザート『パンナコッタ』をセット販売する作戦も成功し、2日目を終えてついにトップに。
一方、鯉斗に逆転を許した押切は「あれ? メニューの名前パクられてるんですけど...」。盗用疑惑を問いただしても、鯉斗は「まあ、そこは大目に見ていただきたい」と苦笑い。
最終結果は、白川が最下位(販売32個、売上37840円)、鯉斗が2位(35個、売上49000円)、1位は押切(販売50個、売上50620円)。勝因は最終日の大量注文36個のうち16個のオーダーを獲得したことで、なんと番組史上最高の純利益9560円を上げた押切は「うわぁー、本当にうれしい!」と大喜び。僅差で敗れた鯉斗は「敗因は完全にネームですね。早めに変えておけば良かった...」と悔しさをにじませていた。
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