交通違反の疑いで警察官が事情を聴こうとした際、車を急発進させ約20mにわたりその警察官をひきずったとして、兵庫県警は5月19日(火)、殺人未遂と公務執行妨害の疑いで尼崎市在住の48歳の男を逮捕しました。

兵庫県警尼崎南署によると、5月18日(月)午後4時ごろ、白バイに乗った兵庫県警尼崎南署の男性巡査部長(43)が尼崎市内で、歩行者の横断を妨害した疑いがある軽乗用車に停止を求めましたが、応じなかったため追跡しました。



車は大阪市西淀川区佃の路上(画像)で赤信号のために停止し、運転していた人物に巡査部長が事情を聴こうとしたところ、車が急発進。

巡査部長は、車のハンドルをつかんで止めようとしましたが、運転していた人物も巡査部長の腕をつかむなどし、結果的に巡査部長は約20m引きずられた末、振り落とされました。

巡査部長は両ひじを打撲する軽傷です。

同署は車の行方を追っていましたが、5月19日(火)、殺人未遂と公務執行妨害の疑いで、尼崎市の無職・石橋崇容疑者を逮捕しました。

石橋容疑者は自宅で身柄を確保されたということで、取り調べに対し「何もお話ししません」と黙秘しています。

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