市営住宅の修繕工事の業者選定で便宜を図った見返りに、折り畳み自転車などを受け取った疑いで逮捕された大阪府大東市の職員が、数十件の工事に関して便宜を図った可能性があることが分かりました。

収賄の疑いで逮捕された大東市の市営住宅管理課主査・佐野公彦容疑者(48)は去年12月、市が随意契約で発注する市営住宅の修繕工事の業者を選ぶ際、大東市の建設会社「エム・エヌコーポレーション」に便宜を図った見返りに、折りたたみ自転車など5点(計約17万円相当)を受け取った疑いが持たれています。



警察によりますと、佐野容疑者が受注業者を選ぶ権限を持った2024年4月以降、この業者の受注件数が増えているということで、警察は数十件の工事に関して便宜を図った可能性があるとみて捜査しています。

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