移設を進めている大阪・関西万博のオランダ館が、淡路島で「オフィス」として生まれ変わります。

去年開かれた大阪・関西万博で、約120万人が訪れたオランダ館。

同じ資源を繰り返し使う「循環型経済」の考え方にちなんで、ほぼそのままの形で淡路島に移設されます。

6月29日、オランダ側から移設後の管理運営を担当する人材派遣会社のパソナに建物を譲り渡す調印式が開かれました。

移設後は主にパソナグループのオフィスとして活用されますが、一部エリアで淡路島の特産品やオランダに関連した商品の販売なども計画していて、一般の人も入場できるということです。オランダ館の特徴でもある球体を活用し、万博での体験を再現することも目指しているといいます。

(パソナグループ 若本博隆CEO)「この地に移設することが、大阪・関西万博のレガシーとして典型的・象徴的な存在の一つになればいい。オランダ館に込められた思いや、我々の企業理念を世界に向けて発信したい」

3年以内の着工を目指していて、建物の完成時期は未定としています。

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