昨秋のドラフト会議でソフトバンクから1位指名を受けたスタンフォード大・佐々木麟太郎内野手(2年)が29日、米国から一時帰国した。都内でメディア対応し、冒頭で「7月1日から福岡に移動して、ソフトバンクホークスさんとご面談させていただくスケジュールになっています。

だいたい2日間くらいを予定して、私と代理人と一緒に福岡に行ってお話を聞かせていただこうかと思っています」と説明した。

 今後はソフトバンクと面談を予定。また、今年から指名対象になるMLBドラフトを7月中旬に控えている。NPBドラフトへの返答期限は7月末。メジャーの評価を待った上で下す決断はMLBかNPBか、はたまた大学残留か。怪物スラッガーの選択に注目が集まることになる。

 米国2年目のシーズンは54試合で打率2割6分2厘、16本塁打、47打点と躍進。二塁打も11本あり、全54安打の半数が長打と、確かな成長を示した。5月20日(日本時間21日)に米大学野球のアトランティック・コースト・カンファレンス選手権2回戦で敗退。2年目のシーズンを終え、入団交渉が解禁となった。

 今月23日(日本人間24日)からは、MLBの有力ドラフト候補が一堂に会して、メジャーの編成担当らに能力を示す「ドラフトコンバイン」に参加。打撃練習で飛距離約140メートルの特大アーチを放ってアピールしていた。

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