◆JERAセ・リーグ DeNAー巨人(28日・横浜)

 巨人の井上温大投手(25)が、チームトップ6勝目を懸け先発し、7回を投げ2安打無失点、6奪三振四死球0で降板した。

 初回から連続三振を奪うなど順調な立ち上がり。

2回には度会に内野安打で出塁を許したが、後続を仕留めて無失点で切り抜けた。3回から5回まで3イニング連続で3者凡退。6回には、先頭・三森にこの日初めて内野を抜ける左前への安打を許したが、続く代打・ヒュンメルを遊ゴロ併殺打、2死走者なしからは勝又を二ゴロに打ち取り得点を与えなかった。

 7回もテンポ良く打者3人斬り。7回106球の熱投でDeNA打線を2安打無失点に封じ、マウンドを降りた。

 今季はここまで計5勝のうち、DeNA戦だけで3勝のベイキラー。直接対決3試合、計21イニング20奪三振、防御率0・43と支配的な投球を続けている。さらに敵地・ハマスタは通算8登板(6先発)で3勝0敗と負けなしだ。「守備にも助けられながら、粘ることができてよかったです」とコメントした。

 チームは3戦連続で雨天中止の現状。6回途中0封と好投した前回21日の中日戦(東京ドーム)から中6日のマウンドへ「無駄な走者を出さず、試合をつくることを一番大切にやっていきたい」と意気込んでいた。

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