◆米大リーグ パドレス―ドジャース(26日、米カリフォルニア州サンディエゴ=ペトコパーク)

 ドジャース・大谷翔平投手(31)が26日(日本時間27日)、敵地・パドレス戦に「1番・DH」で先発出場。初回先頭の第1打席で右前打を放ち、2試合連続ヒットとした。

ただ、本人は一塁に到達したところで右手の使い方を確認するなど満足する様子はなかった。

 今季最長タイとなる13連戦の初戦。同じナ・リーグ西地区のライバル対決で、この日のパドレス先発は24年にドジャースがワールドシリーズを制した際にマウンドに立っていたビューラーだ。大谷にとってこの日まで通算4打数2安打の打率5割、1四球と相性が良く、先発の佐々木朗希投手(24)に早めに援護したいところだ。

 試合のなかった25日(同26日)には、自身初の両リーグ最多得票で6年連続6度目のオールスター出場が決まった大谷。二刀流出場した24日(同25日)の敵地・ツインズ戦では6回5安打3失点で8勝目、打っても2安打1打点の活躍を見せた。試合後には20日に誕生を発表した第2子が長男であることを公表し「いや、もうかわいいですね」とパパの顔をのぞかせた。真美子夫人、長女、愛犬・デコピンを含めて家族と会えない期間の寂しさはあるだろうが、メジャー通算300本塁打まで3本に迫っている大谷にはファンに向けた“御礼アーチ”の期待もかかる。

 今月11日(同12日)には左膝の炎症で途中交代し、翌日の試合を欠場。今も試合後にはアイシングをしている姿も見られるなど万全な状態ではないだろうが、6月は試合前の時点で19試合に出場し、打率3割3分8厘、7本塁打、15打点と結果を残している。

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