フィギュアスケート銀メダリストの坂本花織さんらに兵庫県から賞の贈呈です。

 7月2日、兵庫県庁を訪問したのは、元フィギュアスケート選手の坂本花織さん(26)です。



 神戸市出身の坂本さんは今年2月のミラノ・コルティナオリンピックのフィギュアスケート女子シングルで銀メダルを獲得するなどし、今年5月に現役引退を表明しました。

 兵庫県は県民に大きな感動を与えたとして、スポーツや文化などの分野で最高位の表彰である「誉賞」を贈呈しました。

 (坂本花織さん)「最後の最後まで兵庫県で練習して、世界でいい成績を収めることができて本当にうれしく思います」

 斎藤知事から、フリーの演技が終わった後の表情について聞かれた坂本さんは…

 (坂本花織さん)「自分に納得いかなかったというか、『なんでここ一番でできなかった?』という悔しさがにじみ出すぎていました。いまだに見返すと思い出してうるっとしちゃう」

 今後の活動について坂本さんは、地元・神戸を拠点にしながら「指導者として世界へ羽ばたく選手を育てていけるように頑張りたい」と話しました。

 (坂本花織さん)「今まで指導してくださった先生が死力を尽くして作り上げていたこの(所属)クラブを、私が次の世代で守っていきたいというのがあるので、そうなると神戸から離れないだろうなという感じです。これからも“神戸愛強め”で活動できたらなと思っています」

 また、県はオリンピックフィギュアスケートペアで金メダルを獲得した三浦璃来さんにも後日、所属先を通じて誉賞を贈るということです。

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