今年4月、大阪市内で畳5枚分ほどある江戸時代の大きな絵図が見つかりました。

現在の平野区周辺の地図が描かれていて、地元の郷土史家らが貴重な歴史的資料として一般公開する方針です。



発見されたのは約250年前の江戸時代安永に描かれた地図「中喜連村大絵図」です。現在の平野区喜連地区周辺が記されています。

絵図の大きさは縦2m・横4mで、今年4月、市内の古書店で見つかり、寄付で集めた約170万円で「喜連村史の会」が買い取り修復しました。

絵図には田畑の正確な大きさや所有者が記されていて、会は、幕府がこの絵図をもとに年貢を管理していたと推察しています。

(喜連村史の会 白川俊義代表)「年貢のごまかしがないように村にかなり強圧的に(年貢を)差し出すように指示したと思う」

この絵図は今月25日から平野区の寶圓寺で展示されます。

編集部おすすめ