大阪市の市営住宅で、先月から今月にかけて相次いで水道メーターが盗まれる被害が発生しました。盗まれたメーターはあわせて90個以上にのぼり、大阪市営住宅では初の被害だということです。



大阪市の都市整備局住宅部保全整備課によりますと、先月15日から今月21日にかけて、市営住宅計18箇所で水道メーターが盗まれました。

盗まれた水道メーターは92個で、被害総額は33万円以上にのぼるということです。

いずれも、検針におとずれた事業者が水道メーターがなくなっていたことに気付き発覚。管理者が警察に被害届を提出しています。

大阪府内の公営住宅では、堺市や和泉市などで数年前から水道メーターの盗難の被害が相次いでいましたが、大阪市内での被害の把握は今回が初めてだということです。

大阪市の担当者によりますと、公営住宅は一般の住宅よりも狙われやすい傾向にあるということです。

水道のメーターボックスは業者がいつ来ても状況を確認できるよう施錠することができないため、大阪市は今後、見回りの強化や入居者への注意喚起などを検討していくとしています。

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