3日早朝、京都府長岡京市の阪急電鉄京都本線の踏切で、遮断機が下りないまま、回送列車1本が通過していたことが分かりました。

3日午前4時すぎ、長岡京市天神1丁目の阪急電鉄・長岡天神駅から西向日駅の間にある踏切で警報機が作動せず、遮断機も下りないまま、回送列車が時速25キロメートル以下で走行しました。



当時踏切の近くにいた人が当日午前11時ごろ、阪急電鉄に連絡してきて発覚しました。

回送列車に乗っていたのは運転士だけで、けがをした通行人もいないということです。

阪急電鉄によりますと、2日の営業終了後から、夜間作業のため動作を止めていた遮断機の復旧が行われていなかったということです。

復旧は回送列車の通過直後に行われていましたが、作業の担当者は、ほかの作業に意識が傾注していたため失念したと話していてるということです。

阪急電鉄は「ご近隣にお住いの皆さまをはじめ、関係する皆さまにはご心配とご迷惑をおかけしましたことを深くおわび申し上げます」とコメントしていて、ハード面およびソフト面の両面で再発防止策を検討していくということです。

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