沖縄県辺野古沖の転覆事故。生徒の遺族が船を運航していた団体と初めて面会しました。



今年3月、名護市辺野古沖で船2隻が転覆し、修学旅行中だった同志社国際高校2年の武石知華さん(当時17)と船長が死亡しました。

武石さんの遺族は10月17日から3日間、沖縄県を訪問し、古謝県知事と面会するなどしていましたが、この間、船を運航していた「ヘリ基地反対協議会」の共同代表2人と初めて面会しました。

遺族が投稿サイト「note」で発信している内容によりますと、遺族は学校と協議会の関わりや過去の乗船プログラムのいきさつなどについて質問したものの、協議会側は「分からない」と説明、遺族は「分かったのは組織としての検証はほとんど進んでいないという事実だった」として、面会は約1時間で切り上げたということです。

協議会は「事故やその背景事実に関する質問には満足に回答できなかった。ご遺族から要望があった内容については、なるべく意向に沿うように対応したい」としています。

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