■「雨が降ってるけど大丈夫だよね？ 僕たちの熱い情熱には勝てないよね？」（BTS・JIN）
【画像】とてつもないスケールのスタジアムライブ
BTSが日本スタジアムツアーを走り終えた。
全世界スタジアムツアーの日本公演『BTS WORLD TOUR ‘LOVE YOURSELF：SPEAK YOURSELF’ -JAPAN EDITION』の最終公演が、7月13日・14日に静岡・エコパスタジアムにて行われ、先週末開催された大阪ヤンマースタジアム長居公演を含む4日間で、約21万人のファンと一緒に3時間近くのステージを楽しんだ。
梅雨時期とあって、小雨の降るなか行われた7月14日の最終公演のコンサート会場は、周辺を含めライブ前からファンの熱い熱気に包まれていた。
この日BTSは、ファンの熱い歓声とともに全米・全英No.1の大ヒットアルバム『MAP OF THE SOUL : PERSONA』の収録曲で、BTSならではのエネルギー溢れる集合ダンスが際立つ「Dionysus」でライブをスタート。「会いたかったよ」（V）、「僕たちと一緒に楽しむ準備はできてますか？」（J-HOPE）と「Not Today」「FAKE LOVE」「MIC Drop」などヒット曲を続々披露した。
途中のソロステージでは、メンバーそれぞれの魅力が詰まったステージを披露。J-HOPEのダンス力が際立つステージで会場に”J-HOPE”コールを巻き起こしたあと、JUNG KOOKが3Dフライングで会場を虜に。スノードームのようなセットの中で幻想的に歌うJIMINに悲鳴に近い歓声が起こったあとは、「一緒に歌う準備はいいですか？」と会場みんなで大合唱を魅せたRMのステージで会場中が”LOVE”で包まれた。
魅惑的な表情で視線を釘付けにしたVに続いては、SUGAがダンサーを従えてムービングステージを使用したダンス曲を披露。貴公子のような出で立ちでピアノを弾き、柔らかな声で歌い上げるJINには会場全体から拍手が巻き起こった。
いちばんの盛り上がりを見せたのは、ライブ中盤に披露した「Boy With Luv -Japanese ver.-」。
7月3日にリリースされ、100万出荷されたシングル「Lights/Boy With Luv」の収録曲で、日本語で披露されたのは今回の日本スタジアム公演がはじめて。観客が一体となったコールに会場が揺れていた。
ライブ中のMCでは、
「スタジアムツアーをしながら、はじめて雨に降られながらのコンサートでしたが、雨に濡れながらのコンサートもいいですね。
「皆さんのおかげでうれしくて楽しい日でした。皆さんありがとうございます」（J-HOPE）
「皆さんのテンションが高くて、僕たちも楽しくできました」（SUGA）
「雨が降ってるけど大丈夫だよね？ 僕たちの熱い情熱には勝てないよね？」（JIN）
「静岡は綺麗ですね。皆さんがいるから今日がいちばん綺麗ですね！」（JIMIN）
「雲が太陽を隠してしまいましたが、暑さもなく楽しい公演になりました」（V）
「今日はラッキーな日でしたね。これだけの雨ですみました。暑い日差しもなく、気持ちよく公演できました」（RM）
と雨が降る中、ともに楽しんでくれたファンに向けた感謝の気持ちを語った。
ユニットステージなどアンコール含めて全24曲を披露。
リリース情報
2019.07.03 ON SALE
SINGLE「Lights/Boy With Luv」
映画情報
『BRING THE SOUL:THE MOVIE』
8月7日（水）～18日（日）全国限定ロードショー
※全国135館で上映
※7月18日（木）より、ムビチケカード（劇場購入特典付き）が発売決定
【劇場購入特典】
「映画オリジナル特製ポストカード」
※ムビチケ1枚につき、ポストカード1枚
※種類は1タイプのみ
※数量限定、なくなり次第終了
(C)2019 BIG HIT ENTERTAINMENT Co.Ltd., ALL RIGHTS RESERVED.
BTS 番組詳細 ※TBSチャンネル
https://www.tbs.co.jp/tbs-ch/item/o2305/
映画『BRING THE SOUL:THE MOVIE』の詳細はこちら
http://www.toho.co.jp/theater/ve/bts_movie2/
BTS OFFICIAL WEBSITE
https://bts-official.jp/
【画像】とてつもないスケールのスタジアムライブ
BTSが日本スタジアムツアーを走り終えた。
全世界スタジアムツアーの日本公演『BTS WORLD TOUR ‘LOVE YOURSELF：SPEAK YOURSELF’ -JAPAN EDITION』の最終公演が、7月13日・14日に静岡・エコパスタジアムにて行われ、先週末開催された大阪ヤンマースタジアム長居公演を含む4日間で、約21万人のファンと一緒に3時間近くのステージを楽しんだ。
梅雨時期とあって、小雨の降るなか行われた7月14日の最終公演のコンサート会場は、周辺を含めライブ前からファンの熱い熱気に包まれていた。
この日BTSは、ファンの熱い歓声とともに全米・全英No.1の大ヒットアルバム『MAP OF THE SOUL : PERSONA』の収録曲で、BTSならではのエネルギー溢れる集合ダンスが際立つ「Dionysus」でライブをスタート。「会いたかったよ」（V）、「僕たちと一緒に楽しむ準備はできてますか？」（J-HOPE）と「Not Today」「FAKE LOVE」「MIC Drop」などヒット曲を続々披露した。
途中のソロステージでは、メンバーそれぞれの魅力が詰まったステージを披露。J-HOPEのダンス力が際立つステージで会場に”J-HOPE”コールを巻き起こしたあと、JUNG KOOKが3Dフライングで会場を虜に。スノードームのようなセットの中で幻想的に歌うJIMINに悲鳴に近い歓声が起こったあとは、「一緒に歌う準備はいいですか？」と会場みんなで大合唱を魅せたRMのステージで会場中が”LOVE”で包まれた。
魅惑的な表情で視線を釘付けにしたVに続いては、SUGAがダンサーを従えてムービングステージを使用したダンス曲を披露。貴公子のような出で立ちでピアノを弾き、柔らかな声で歌い上げるJINには会場全体から拍手が巻き起こった。
いちばんの盛り上がりを見せたのは、ライブ中盤に披露した「Boy With Luv -Japanese ver.-」。
7月3日にリリースされ、100万出荷されたシングル「Lights/Boy With Luv」の収録曲で、日本語で披露されたのは今回の日本スタジアム公演がはじめて。観客が一体となったコールに会場が揺れていた。
ライブ中のMCでは、
「スタジアムツアーをしながら、はじめて雨に降られながらのコンサートでしたが、雨に濡れながらのコンサートもいいですね。
幸せな思い出を作ってくれてありがとう」（JUNG KOOK）
「皆さんのおかげでうれしくて楽しい日でした。皆さんありがとうございます」（J-HOPE）
「皆さんのテンションが高くて、僕たちも楽しくできました」（SUGA）
「雨が降ってるけど大丈夫だよね？ 僕たちの熱い情熱には勝てないよね？」（JIN）
「静岡は綺麗ですね。皆さんがいるから今日がいちばん綺麗ですね！」（JIMIN）
「雲が太陽を隠してしまいましたが、暑さもなく楽しい公演になりました」（V）
「今日はラッキーな日でしたね。これだけの雨ですみました。暑い日差しもなく、気持ちよく公演できました」（RM）
と雨が降る中、ともに楽しんでくれたファンに向けた感謝の気持ちを語った。
ユニットステージなどアンコール含めて全24曲を披露。
会場を埋め尽くした観客を魅了した。
リリース情報
2019.07.03 ON SALE
SINGLE「Lights/Boy With Luv」
映画情報
『BRING THE SOUL:THE MOVIE』
8月7日（水）～18日（日）全国限定ロードショー
※全国135館で上映
※7月18日（木）より、ムビチケカード（劇場購入特典付き）が発売決定
【劇場購入特典】
「映画オリジナル特製ポストカード」
※ムビチケ1枚につき、ポストカード1枚
※種類は1タイプのみ
※数量限定、なくなり次第終了
(C)2019 BIG HIT ENTERTAINMENT Co.Ltd., ALL RIGHTS RESERVED.
BTS 番組詳細 ※TBSチャンネル
https://www.tbs.co.jp/tbs-ch/item/o2305/
映画『BRING THE SOUL:THE MOVIE』の詳細はこちら
http://www.toho.co.jp/theater/ve/bts_movie2/
BTS OFFICIAL WEBSITE
https://bts-official.jp/
