グリーンハウス、スマホ子機のように扱える「Bluetoothミニフォン」を発売
株式会社グリーンハウスは、スマートフォンなどの各種端末に無線接続できるBluetoothミニフォン「GH-BHMPA」を7月上旬に発売する。筐体は携帯電話を小型化したような形状で、128×64pixelsの有機ELディスプレイを搭載。
Bluetooth 2.1+EDRおよびHSP/HFP/A2DP/AVRCPプロファイルに対応しており、ワイヤレス受話器などとして使用できる。価格はオープン。

本製品では、接続機器への着信を受けられるだけでなく、発信操作も行える。電話帳機能が内蔵されており、ペアリングした端末の電話帳データをコピーすることも可能。ディスプレイやボタン表示部にバックライトを搭載して暗い場所での操作感を向上させているほか、大型クリップ付きで鞄やポケットへの取り付けも容易となっている。本体サイズは73(幅)×19.9(高さ)×32.5(奥行)mm、重量は30gで、充電式の内蔵バッテリーの連続使用時間はスタンバイ時で約100時間/音楽再生時で約5~6時間。


Bluetoothミニフォン「GH-BHMPA」

株式会社グリーンハウス
価格:オープン
URL:http://www.green-house.co.jp
2012/06/25

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