現代アートの作品を各種の“数字”を通して見る展覧会「データでみる美術展」
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「データでみる美術展 by ANDART -新しいアートの楽しみ方-」株式会社ANDARTは、「b8ta Tokyo - Yurakucho エクスペリエンスルーム」にて、「データでみる美術展 by ANDART -新しいアートの楽しみ方-」を開催している。会期は2022年6月30日（木）まで。
新しい切り口でのアート鑑賞や、購入による楽しみ方を提案する取り組みとして実施されている。

本展は、現代アートの作品を「データ」を通して見る企画。作品の価格や価値上昇の背景を通じて、一般的な普段の美術館での作品鑑賞では感じ取ることができないアート作品の経済的な側面や、アーティストにまつわるさまざまな“数字”を知ることができる。

紹介されるデータは、オークションでの成長率/最高取引価格/マーケットに流通した額/2021年の落札率・作品数/エディションの作品数/作品の大きさ/盗難されたときにかけられた報奨額など。アート作品との向き合い方なども含め、“新たな発見”をもたらすユニークな展覧会となっている。

展示されるのは、巨匠アンディ・ウォーホルの名作「Campbell's Soup I (Pepper Pot)」をはじめ、KAWS、バンクシーなどANDARTが保有する名作。
それらの作品の実物が、データとともに紹介されている。展示作品の“小口オーナー権”も、ANDARTのサービス内で購入することが可能。

※開催の状況について、最新の情報は公式Webサイトにて要確認

■期間：
2022年6月1日（水）～6月30日（木）

■開催場所：
b8ta Tokyo - Yurakucho エクスペリエンスルーム
東京都千代田区有楽町1-7-1 有楽町電気ビル 1F

■問い合わせ先：
株式会社ANDART
url. https://and-art.jp/