FANTASTICS、福本莉子＆八木勇征W主演「隣のステラ」主題歌に決定予告・ポスタービジュアル解禁

【モデルプレス＝2025/05/30】ダンス＆ボーカルグループ・FANTASTICSが歌う楽曲「いつも隣で」が、女優の福本莉子と八木勇征（FANTASTICS）がW主演を務める映画『隣のステラ』（8月22日公開）の主題歌に決定。あわせて、予告映像と新ポスタービジュアルが解禁された。◆FANTASTICS「隣のステラ」主題歌に決定国民的ヒーローとして愛され続けている『仮面ライダー』シリーズ『仮面ライダーガヴ』の主題歌「Got Boost？」をはじめ、八木が映画単独初主演を務めた『矢野くんの普通の日々』の主題歌「Yellow Yellow」、『僕らは人生で一回だけ魔法が使える』の主題歌「春舞う空に願うのは」、ドラマ『あやしいパートナー』のオープニング主題歌「運命なんて」など、これまで数々の作品に寄り添い主題歌を担当してきた FANTASTICS。疾走感あふれる楽曲から心に響くバラードまで、多彩な音楽性を持ち合わせ高い評価を得ている彼らが本作でも主題歌を担当することが決定した。タイトルは「いつも隣で」。優しく包み込んでくれるようなバラード調の楽曲となっている。今回の主題歌について、八木は「柊木昴役として出演させていただいて、音楽でもこの作品に携わることができてとても光栄ですし、嬉しいです。バラード調の楽曲なので、ひとつひとつのフレーズを大切に仕上げようと思いレコーディングに臨みました。歌詞には『隣』という言葉が入っていて、『隣のステラ』とリンクする部分でもあり、とても気に入っています」とコメント。福本は「エンドロールにぴったりな曲で歌詞もとてもよくて、昴の心情を感じることができる歌詞になっていてとても素敵だなと思いました」と感想を寄せた。◆「隣のステラ」予告・ポスタービジュアル解禁今回解禁となったのは、“人気芸能人と一般人”の関係になってしまった2人の“近くて遠い”もどかしい関係性が描かれている予告映像。昴（八木）にずっと片想いをしていながら、幼なじみとして仲睦まじく楽しい日々を過ごしている千明（福本）。しかし映像後半では芸能人として活躍していく昴を見て「昴はもう私と生きている世界が違う」と切ない表情を浮かべる姿が。幼なじみとしての何気ない日常と対比的に映し出される、遠い存在になってしまった昴と見守る千明の関係性に心が締め付けられる映像に。さらに、意を決し幼いころからずっと抱いていた想いを昴に伝えるも、玉砕してしまう。そこに高橋（倉悠貴）、葉月（横田真悠）、新堂（西垣匠）も登場し、一波乱の予感。その一方で昴もどこか葛藤しているような様子も伺える。映像と合わせて流れる主題歌「いつも隣で」の歌詞が相まって、すれ違う2人の切なさあふれるエモーショナルな予告映像となっている。予告映像とあわせて解禁された新ポスタービジュアルは、制服姿の千明と昴、そして街頭看板に大きく映し出され大人気スターとして活躍をしている昴が対照的な目を引くデザイン。幼なじみでいつも隣にいたはずなのに、芸能人と一般人の“別の世界の2人”が垣間見える、“近くて遠い”ビジュアルに仕上がっている。そして、千明の母・天野千絵役の清水美砂、千明の父・天野光博役の宮崎吐夢、昴の母・柊木透子役の紺野まひる、昴が所属する芸能プロダクションの社長・小柳律子役の野波麻帆、昴のマネージャー・棚瀬浩役の浜野謙太の出演も発表。個性豊かな実力派俳優陣がフレッシュな青春ラブストーリーの脇を固める。（modelpress編集部）◆八木勇征コメント柊木昴役として出演させていただいて、音楽でもこの作品に携わることができてとても光栄ですし、嬉しいです。バラード調の楽曲なので、ひとつひとつのフレーズを大切に仕上げようと思いレコーディングに臨みました。歌詞には「隣」という言葉が入っていて、『隣のステラ』とリンクする部分でもあり、とても気に入っています。ぜひ主題歌「いつも隣で」と映画『隣のステラ』を劇場でお楽しみください！【Not Sponsored 記事】