◆石原さとみ主演「Destiny」
同作は、主人公の検事・西村奏(石原)が、大学時代の恋人・野木真樹(KAT-TUN亀梨和也)と12年ぶりに再会を果たしたことで、青春時代の“ある事件”が甦り、運命の波に翻弄されていくことになる物語。
◆「Destiny」第4話あらすじ
梅田祐希(矢本悠馬)&知美(宮澤エマ)夫妻の家で、偶然再会した西村奏(石原さとみ)と野木真樹(亀梨和也)。大学時代の仲間が12年ぶりに揃ったにも関わらず、気まずさから家を飛び出した真樹だが、知美の制止を振り切った奏が追いかけてきて…。
翌日。真樹はひとり、自分が一体何をしたくて12年ぶりに帰ってきたのか、そしていつも確たる居場所というものがなかった幼い頃に思いを馳せていた。
3歳の頃、実の母が突然いなくなって以来、人を好きになるのが怖くなった真樹。
一方、恋人・奥田貴志(安藤政信)との結婚の話が少しずつ進み始めた奏もまた、真樹との再会に心を揺さぶられていた。“真樹との恋は、過去のことだ”と自身に言い聞かせる奏で…。
そんなある日、「横浜地検」に真樹がやってくる。
その告白をきっかけに、繋がり始めた「20年前の英介の死」と「カオリの事故死」。奏と真樹が巻き込まれた2つの事件の真相が明らかに。さらに、2つの事件にはまだまだ知るべき真実があると、過去と真正面から向き合う決意を固めた2人の禁断の初恋も、再び動き出すことに。
(modelpress編集部)
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