◆阿部寛主演「キャスター」
本作は、オリジナル脚本で描かれる社会派エンターテインメント。「世の中を動かすのは真実!」という信念を持つ進藤壮一(阿部)が、公共放送で記者・キャスターとして活躍後、民放JBNに引き抜かれ、視聴率低迷中の「ニュースゲート」のメインキャスターに就任。生ぬるい報道体制を正すため、手段を選ばず独自のルールで真実を追求する。
◆「キャスター」裏切り者登場?
原子力関連施設が集中している山井(音尾琢真)の生まれ故郷・芦根村で、大規模な山火事が発生。中継クルーに山井も加わる中、認知症を患い施設に入居中だった山井の父・和雄(山本學)が火災現場付近で行方不明になってしまう。一足早く現地に入っていた進藤は、偶然再会した尾崎(谷田歩)を通じて羽生元内閣官房長官(北大路欣也)の息子・真一(内村遥)に災害対策の協力を仰いでいた。
そんな中、ラスト1分には、週刊誌に進藤のスキャンダルが掲載されることが明らかとなり、その情報をリークした人物として本橋(道枝駿佑)が姿を現すところで幕を閉じた。
このワンシーンに視聴者からは「え、本橋くん!?」「まさかの裏切り?」「動揺がとまらない」「思わぬキーマン」「もしかして進藤さんの指示かも」「嘘だと信じたい」「衝撃」と驚きの声が寄せられている。(modelpress編集部)
情報:TBS
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