◆當真あみ主演「ちはやふる-めぐり-」
本作は、末次由紀氏によるシリーズ累計発行部数2,900万部を超えるヒット漫画「ちはやふる」を原作とした映画「ちはやふる-上の句-」「同-下の句-」「同-結び-」の10年後の世界を描く、令和の高校生たちが青春をかけて競技かるたに挑むドラマオリジナルストーリー。物語の舞台となる梅園高校の競技かるた部は部員が少なく、廃部寸前。そこで、高校2年生の幽霊部員・藍沢めぐる(當真)が、新たに顧問となった大江奏(上白石萌音)と出会い、運命が大きく動き出す。
◆「ちはやふる-めぐり-」次回予告に反響
第6話では、めぐるら梅園かるた部メンバー5人が3年生に進級。奏は憧れの専任読手・中西泉(富田靖子)の研究室で働くため京都に旅立った。そんな中、予告映像では、現瑞沢高校かるた部顧問の綾瀬千早(広瀬すず)の幼なじみ・綿谷新(新田真剣佑)の姿が流れた。
広瀬をはじめ、野村周平、森永悠希など、瑞沢高校卒業生の出演は発表されていたが、新田の登場は発表されていなかったため、ネット上では「ついに来た!」「新も絶対出ると思ってた」「懐かしくて泣ける」「感動」「また見れるなんて」「これでやっと揃った」と喜びの声が溢れた。
映画シリーズのクライマックスでは、新は千早らの瑞沢高校と全国大会決勝戦で熱戦を繰り広げたが、その新が「名人」として「ちはやふる」の世界に帰って来る。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
◆新田真剣佑コメント
お話を頂いた時はまさかと思い、純粋に喜びました。『ちはやふる』は僕にとって言葉では言い表せない作品であり、芝居を志すきっかけとなった大きなものです。こうして10年ぶりに帰ってこれてすごく嬉しいです。10年経ってしまいましたが、現場では僕も新キャストのフレッシュさに負けないくらいの気持ちでいました。
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