【モデルプレス=2025/08/27】女優の當真あみが主演を務める日本テレビドラマ「ちはやふる-めぐり-」(毎週水曜日よる10時~)の第8話が、27日に放送される。

◆當真あみ主演「ちはやふる-めぐり-」

本作は、末次由紀氏によるシリーズ累計発行部数2,900万部を超えるヒット漫画「ちはやふる」を原作とした映画「ちはやふる-上の句-」「同-下の句-」「同-結び-」の10年後の世界を描く、令和の高校生たちが青春をかけて競技かるたに挑むドラマオリジナルストーリー。
物語の舞台となる梅園高校の競技かるた部は部員が少なく、廃部寸前。そこで、高校2年生の幽霊部員・藍沢めぐる(當真)が、新たに顧問となった大江奏(上白石萌音)と出会い、運命が大きく動き出す。

◆「ちはやふる-めぐり-」第8話あらすじ

東京都予選1回戦。藍沢めぐる(當真あみ)たち梅園は、いきなり王者・瑞沢と対戦。本来の実力差では圧倒的に瑞沢優勢だが、マネージャー・与野草太(山時聡真)のオーダー読みが見事にハマり、ほんのわずかでも梅園に勝てる可能性が出てきた。瑞沢のエース・折江懸心(藤原大祐)と対戦するめぐるも「そう簡単に負けるつもりはないよ」と真っ向勝負を挑みにいくが…。

開始早々、瑞沢が目にも留まらぬスピードで札を取る。観覧席で見守る島強(波岡一喜)と白野真人(高橋努)は「さすがは優勝候補。大丈夫かな…」と不安になるが、草太は「まだまだこっからです」。梅園はこの数カ月で見違えるほど力をつけてきた。チーム唯一のA級選手・八雲力(坂元愛登)を筆頭に、音を捉える感覚に長けた奥山春馬(高村佳偉人)、反射神経とスピードに秀でた白野風希(齋藤潤)、思い切りの良さが光る村田千江莉(莉菜)、そして動きに無駄がなく暗記の精度も抜群のめぐる――。特に最近のめぐるは、草太も「正直、敵に回したくない」と思ってしまうほど急成長を遂げている。
それぞれの強みを生かせれば、きっと結果が出るはず…。

一方、京都では、大江奏(上白石萌音)が読手選考会の真っ最中。梅園の結果が気になりつつも、思いを振りきるように目の前の選考会に集中する奏。

ところが、梅園の試合は最悪の展開へ…。頼みの綱である八雲が、見えないプレッシャーに押しつぶされてパニック状態に。何もできないまま対戦相手の月浦凪(原菜乃華)に札をどんどん取られていき、自滅寸前の八雲…。めぐるはなんとかして八雲を落ち着かせようとするが…。さらに、風希の古傷が再発。利き手の右手が言うことを聞かなくなってしまって…。

相次ぐピンチに見舞われて絶体絶命の梅園。めぐるたちの夏は、このまま終わってしまうのか…?綿谷新(新田真剣佑)と真島太一(野村周平)も登場して最終章に突入。

(modelpress編集部)

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