【モデルプレス=2025/09/03】俳優の大森南朋、嵐の相葉雅紀、女優の松下奈緒がトリプル主演を務めるテレビ朝日系ドラマ「大追跡~警視庁SSBC強行犯係~」(毎週水曜よる9時~※拡大スペシャル)の最終話が、3日に放送される。

◆「大追跡~警視庁SSBC強行犯係~」

「相棒」、「特捜9」など、数々の人気刑事ドラマが生まれてきた“水曜9時”の伝統的な枠に「刑事7人」以来、10年ぶりに新シリーズが始動。
今作は【現代捜査のキーマン】である最先端の部署に初めてスポットライトを当て、【SSBC】の中に新設された、殺人・強盗・放火などの凶悪犯罪を担当する“捜査一課を専門に支援する別班”、【SSBC強行犯係】とそこを取り巻く人々の活躍、そして人間模様を描いていく。

大森、相葉、松下のほか、伊藤淳史、高木雄也(Hey! Say! JUMP/※「高」は正式には「はしごだか」)、足立梨花、丸山礼、野村康太、本田大輔、矢柴俊博、水嶋凜、ワタナベケイスケ、宮地真史、光石研、遠藤憲一、佐藤浩市らが出演する。

◆「大追跡~警視庁SSBC強行犯係~」最終話あらすじ

テレビの街頭インタビューに映り込んだ“アロハシャツの男”が元警察官の加茂雄作(螢雪次朗)銃撃事件に関係しているとにらみ、捜査一課とは別行動をとった青柳遥(松下奈緒)。五反田で見つけたその男を追った遥は、その途中で襲われ、行方をくらましてしまう。娘の美里から「遥と連絡がとれない」と聞いた伊垣修二(大森南朋)は、SSBCで防犯カメラ映像を確認し、名波凛太郎(相葉雅紀)とともに遥が姿を消した地点へ急行する。防犯カメラが途切れた付近の雑居ビルに入った2人は、もぬけの殻になっている特殊詐欺グループのアジトらしき部屋を発見。さらにそこで、遥の持ち物らしきアクセサリーを見つけ…?

その頃、追っていた”赤いシャツの男”=兵藤剛士(七瀬公)を連行し取り調べを続けていた捜査一課は、事件当夜兵藤にアリバイがあったこと、そして遥が「拉致されたかもしれない」という情報を得る。SSBCが見つけた映像には、ビルから木箱のようなものを運び出す男たちの姿が映っており、その木箱の中に遥が入れられているのではないかと推測。伊垣と名波は遥の救出へと奔走するが、八重樫雅夫捜査一課長(遠藤憲一)だけは一向に事態が飲み込めず…。

一方、伯父である久世俊介内閣官房長官(佐藤浩市)から、SSBCを創設した理由、そして22年前に起きたホームレス射殺事件の真相を聞いた名波は、その事実を伊垣にも共有。2人は特殊詐欺グループのリーダー格である坂崎龍(板橋駿谷)とその弟の坂崎蘭(渡邊圭祐)が22年前の事件に関わっていると確信し、SSBCメンバーの協力も得て、行方を追う。果たして22年前の事件にはどんな事実が隠されているのか?そして久世官房長官が名波をSSBCに配属させた真意とは?

(modelpress編集部)

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