◆ド・ギョンス&ウォン・ジナ“おうちデート”楽しむ本編映像公開
2007年に台湾でブームを巻き起こした青春映画の金字塔を原案とし、現代的な解釈と変更を加え結末も新たに最高純度で映画化した『シークレット・メロディ』。
幼少期から天才ピアニストとして注目を集めるも、スランプに陥ってしまったことにより母国の大学に通っているユジュンと、同じくピアノ学科に通う同級生のジョンアが運命の音に導かれ、出逢い、恋に落ちていく純真な姿が描かれている本作。この度公開されたのは、2人がユジュンの家で“おうちデート”を楽しむ様子を捉えた本編映像。想いを寄せるジョンアに良いところを見せようと自宅に招き、料理を振る舞う健気なユジュンだが、猫やハートの刺繍が施されている緑色の、“おしゃれ”とは言い難いエプロン姿にジョンアも思わず笑みが溢れてしまうシーンが映し出されている。
そんなユジュンが作ったのは、まさかの豚足?かと思いきや、実はユジュンが留学していたドイツの代表料理「シュバイネハクセ」というものだった。肉を切り分け、得意げに勧めるユジュンと、聞いたことのない料理に戸惑いの表情が隠せないジョンアの温度差も“初々しさ”を感じずにはいられない微笑ましいやり取りで映像は締めくくられている。
◆ド・ギョンス、自ら作る日本食明かす
また、2人で料理を食べた後に、ジョンアがユジュンに「秘密の曲」を教えているシーンを捉えた新カットも公開となった。そんな本シーンで出てきた「シュバイネハクセ」について、ギョンスは「味は韓国の“チョッパル”(豚足料理)ととてもよく似ていました」と明かし、ジョンアの感想もあながち間違いではなかったことが伺えるコメント。さらに、料理シーンにちなみ、自身も料理が趣味であるギョンスに好きな日本食について尋ねると、「日本の料理は全部好きです!自分で作れるのは『油そば』です!」とお店で食べることが多いイメージの油そばを、自ら作ることができると話した。
好きな人へ料理を振る舞う一生懸命な姿に、温かい気持ちになれる2人のデート。しかし、そんな幸せな時間に待ち受けるジョンアの“秘密”と、それによって大きく変わる2人の運命とは一体。ほのぼのとした時間と2人が直面する現実のギャップとは。
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