【モデルプレス=2024/05/12】俳優の草なぎ剛が、12日放送のフジテレビ系『ボクらの時代』(毎週日曜7時~)に出演。斎藤工のカッコいい行動を明かした。


◆斎藤工、映画は「生きている意味」

この日は、映画「碁盤斬り」(5月17日公開)で共演する俳優の草なぎ、監督の白石和彌と対談。斎藤はプライベートについて語る中で、「これを来週観に行こうって映画を見に行く予定をどうにか算出して、その日まで生きていこうって。生きてる意味みたいなもの、ご褒美が映画を観るっていうこと」と表現するほど、映画への熱い想いを口にした。

一方で古着やジーンズのコレクターとして知られる草なぎから服をどこで購入するか聞かれると「ZOZOTOWNとか…」と照れくさそうに返答。「20代のときに他の趣味全部諦めて、映画に全部しちゃった気がするんですよ」と振り返った。

◆草なぎ剛、斎藤工に嫉妬?

また、草なぎが「俺はどこか嫉妬の目で見てるよ、工くんを!」と声を上げる場面も。
撮影現場の差し入れの食べ物を斎藤が「カッコいい流し目で見てた」「あんなカッコいい差し入れ見る俳優さん、いないよ?」と椅子から立ち上がり実演つきで説明。そんな斎藤に嫉妬心があるからこそ「敵役にちょうどいい」とも付け加えた。

一方、斎藤はこのエピソードに心当たりがあるようで即座に「いやいやいや!」と否定。日頃から自作の味噌を作るほど食べ物に気をつけているため「『米粉じゃないのかな~玄米でできてたらなぁ~』とかいう目ですよ!」と笑いながら説明していた。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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