◆正門良規、4年ぶり「相葉マナブ」登場
相葉雅紀が各地に出向き、日本についてのさまざまなことを学んでいく同番組。
相葉、バイきんぐ・小峠英二、ハナコ・岡部大、あばれる君、そして正門が訪れたのは茨城県坂東市。近くに利根川が流れ、野菜作りが盛んなこの地域だが、豊かな自然に「歩いていて気持ちがいいですね!」と、4年ぶり2回目の登場となる正門もゴキゲン。この4年の間に「CDデビューしました!」と報告すると、相葉らが「おめでとう!」と祝福。最近は筋トレをしていることを明かし、「食生活はたんぱく質中心で、ほぼプロテイン・鶏肉・ブロッコリーです!」と語るなど、オープニングから盛り上がる。
そんな正門も安心のヘルシーな野菜、今が旬のレタス畑に到着した一同は、さっそく収穫を開始するが、おいしいレタスのサインは、小峠のような―?収穫初体験となる正門も「すごいデカい!レタスのいい香りがする!」とテンションがアップする。
今回は、今日から実践できる良いレタスの選び方や、「葉の間に隙間があるほうが、えぐみがなくおいしい」「包丁を入れると苦味が出るので手でちぎる」といったレタスうんちくもたっぷり。一同は、収穫したレタスをそのまま、何もつけずに実食。すると「甘い!」(相葉)、「みずみずしい!」(正門)と絶賛。この後で多数登場する「魅惑のレタス料理」への期待を高めた。
◆正門良規、尊敬する先輩とは
農家おススメの「レタスのステーキ」から調理スタート。正門は「料理は自分が食べる分くらいは作ります」と、ドラマ「ムサシノ輪舞曲」で演じる役柄がそば職人だけに、みごとな包丁捌きも披露する。
この日はほかにも「レタストースト」「ホタルイカレタス炒め」「レタスラーメン」などの料理にもチャレンジ。また、「レタス巻きチキンライス」を調理中、話に夢中となった正門にトンデモないアクシデントが。これには本人はもちろん、相葉ら一同も爆笑となった。
調理中には、正門が「嵐の中で尊敬するのは相葉さん」と、過去に共演したドラマ「和田家の男たち」(2021年/同局系)撮影時のエピソードや、コンサートで相葉のソロ曲を披露した際の心境などマル秘話も明かされる。また、大阪から東京に出てきて「まだ土地勘がまったくない」と戸惑いの表情で語る正門の近況も。
さらに今回は、恒例の「釜−1GP」も実施。相葉を「やっぱり攻めたいんだね!」と唸らせた、驚がくのメニューが登場。正門も「これ、ホンマに!?」と驚いた、一見、釜飯と対極にあるような具材が、まさかの変化を遂げて絶品料理に。勝敗の行方も見どころだ。(modelpress編集部)
◆相葉雅紀コメント
レタスはしゃぶしゃぶにするくらいしか自分のなかでレパートリーがなかったので、今日は様々な食べ方を学ばせていただいてうれしかったです。レタスは火を通したり炒めたりすると、量もたくさん食べられるんだなという新たな発見もありました。
◆正門良規コメント
レタスを使った料理は全部おいしかったです!しかも、採れたての生のレタスってあんなに甘みがあるんだということも知れて驚きました。この番組ならではの楽しみ方だと思います。減量中ではあるのですがどんどん食べてしまいました。また、調味料も凝ったものではなく、おうちにあるものだけを使っているのもよかったですね。
◆小峠英二コメント
レタスの食べ方は僕もサラダくらいしか知らなかったので、あんなにも幅広く料理に使えるんだと思いました。正門くんは人がいいですね。今回は、カッコいいけどちょっと抜けている部分とか、普段あまり見られない正門くんの姿も見られるんじゃないでしょうか。
◆岡部大コメント
今日のレシピはどれも簡単で、すぐに試すことができそうなのも魅力でした。
◆あばれる君コメント
実際にレタスを育てている農家さんからレシピを聞くというのは間違いないですね。“レタスラーメン”なんて初体験でした。旬のレタスがおいしくて、今の季節にピッタリです!レシピもたくさん登場するので、お楽しみに!
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