◆村重杏奈・WILD BLUEら登場
FUKUYAMA speciality collection では、ばらのモチーフや福山市特産のデニムを取り入れてコーディネートしたファッションショーを展開。
トークステージでは、柏木が今日の衣装について「バブーシュカに細かくばらが施されているのと、白と赤の衣装がばらの色をイメージしています!」「普段のTGCと違ってばらのアーチのランウェイはすごく緊張したけれどワクワクしました」と語り、ばらが大好きという鶴嶋は、「福山駅からばらの花が咲き乱れていて、お花の中で1番大好きなばらに囲まれて幸せ空間で福山に住んでみたいなと思いました!今日は、日本でばらの街があることを知ることができて嬉しかったですし、ばらに囲まれてお仕事できて幸せ者です!ピンクのばらが好きで、最近“ショートケーキ”という品種がお気に入りです!」と語った。
2024年からローズモチーフのアイテムがZ世代のトレンドと聞き、米澤は「今日の衣装のハンチングもばらがたくさんついていてとても可愛いです。Z世代では、ばらが付いている首飾りが流行っていると思います」と明かし、雑賀は「福山市は国内最大のデニムの産地で福山市のデニムメーカーさんに協力いただきました。デニムがトレンドなので全身デニムで揃えてもらいました。抜け感を出しながらコーデすると良いと思う」と着こなしのアドバイスも行った。
福山のデニムは全国シェア8割を占めていると聞いた村重は「福山デニムは知らなかったのですが、勉強して帰りたいと思います。デニムを着ている人がいたら、デニムの8割は福山産って知ってる?って、みんなにマウント取りたいと思います!」と口に。また、今日の衣装が福山市の伝統工芸品の1つの備後絣だと知ると、「着心地が良すぎてこのまま帰りたい!この後移動が長いので、移動服としてもおしゃれでいいなと思いました!」と感想を述べた。
大久保は、「かっこよく歩きたいと思っていたのですが、ランウェイのばらの香りがとてもいい香りで気持ちよく歩けました!デニムは衣装でもよく着ますが、キラキラしたデニムは中々ないのでこれからプライベートでも着たいと思いました!」とコメント。
その後、WILD BLUEのメンバーによる抽選会が行われ、選ばれた来場者から歓喜の声が。最後に福山市の人へメッセージを求められた柏木は「福山市はばらがとてもきれいで幸せな気持ちになりました。そして、推しを応援する熱量も圧倒的でとてもすてき!また訪れたいと思いました!この後も皆さん楽しんでください!」とコメントし、続いて村重は「デニム8割は福山!!東京に戻ってこれでマウント取りたいと思います!!」「楽しかったですかーーー!!また来てもいいですかーーー!!!」とコール&レスポンスで会場は大盛りあがりの中幕を閉じた。
◆柏木由紀、ばらに囲まれトークショー実施
たくさんのばらが植えられている「緑町公園 ばらのステージ」で行われた柏木のトークショーは、多くの来場者に温かく迎えられて和やかにスタート。ばらのモチーフがあしらわれたパープルのジャケットを着用した柏木が登場すると、「素敵~!かわいい~!!」と会場から歓声が上がった。「福山市にはAKB48グループに所属していたときに握手会で来た以来なんですけど、もう、7~8年前のことなので、久しぶりに来ることができてとても嬉しいです!」と再び福山市に訪れることができた喜びを口に。また、今が1番ばらが綺麗に咲き誇っていて、福山市の街になんと100万本のばらが咲いていると聞くと、「福山駅からこの会場に来るまでの道でも本当に綺麗なばらがたくさん咲いていて、会場に着いたらばらのいい香りがしてとてもテンションが上ってます!100万本のばらって想像もつかないですね~」と語った。
さらに、福山シティフットボールクラブの選手の中で、ばらが1番似合う選手として選ばれた田口駿選手が、“新“ばら王子の初仕事として花束を贈呈。ばらの花束には、本数によって意味があり、今回用意した6本のばらの意味は、”あなたに夢中“と聞くと、柏木は「わ~~わ~~ステキステキ!!!いただいてもいいんですか??」と、思いがけないプレゼントと6本の花束の意味に歓喜の様子。「福山市に来るのは2回目だったのですが、ばらに囲まれた本当に素敵な街で、あと、お越し下さっている皆さんもすごく温かくて熱量もあって、この後のFukuyamaRose Runway produced by TGC のステージで皆さんにまたお会いするのを楽しみにしています!この後も引き続き、皆さん楽しんでいってくださいね!!」とメッセージを届けた。(modelpress編集部)
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