◆田中樹「anan」ソロ5度目の登場
SixTONESのメンバーとしてはもちろん、バラエティ番組などでも幅広い活躍をみせる田中。主演する連続ドラマW「I, KILL」の配信が5月18日にスタートし、俳優としても注目を集めている。今作では時代劇サバイバルスリラーという難しいジャンルに初挑戦し、演技面でも確かなステップアップを遂げている。
そんな多方面にわたり挑戦を続ける田中が、「anan」恒例の「美脚美尻と股関節」特集の表紙に登場。ソロでの登場は、今回で5度目。常に艶のある魅力をアップデートし続けながら、新鮮で鮮烈なカバーが生まれ、毎回大きな話題を呼んでいる。今回の特集テーマが脚にまつわるものだと伝えると、「しゃべることなんて何もないよ?」とイタズラな笑みを浮かべる田中。そうは言いつつも、しっかりと自身の脚と向き合い、撮影ではワイルドな“美脚”ショットを披露。田中の脚の魅力が存分に楽しめるグラビア&インタビューとなっている。
◆田中樹、モノクロカット&和モダンファッションに挑戦
今回の撮影テーマは、“メモリアルポートレート”。6月15日に30歳の誕生日を控える田中の今の魅力と向き合った、ストイックかつ贅沢なポートレートとなっている。表紙に起用されたのは、これまでの生き様が伝わってくるような、研ぎ澄まされたモノクロカット。
モノクロームの世界で写し出されることで、端正な顔立ちがより一層際立ち、彫刻のような美しさを感じさせた田中。また、指の間から覗く鋭い視線は、目がそらせないほど強烈な力強さも。衣装には、デビュー前から馴染み深い、シックなストライプ柄のシャツをセレクト。フレアシルエットのレザーパンツとブラックブーツを合わせて、エレガントな大人の装いにアップデートした。カメラ、そしてステージと向き合い続ける田中だからこその、今までの歩みを感じる至高のポートレートとなっている。
中面では、黒い襦袢の上にダークトーンのシャツを重ねた、武骨な和モダンファッションにも挑戦。時代劇の世界に入り込んだような雰囲気のある和室でのセットで、襦袢の胸元を開けたり、指を口元に艶やかに添え、至近距離で誘ったり…。シーンの最後では、和室の引き戸に足をかけ、逢瀬の終わりを惜しむような、エモーショナルな表情を覗かせた。和室と田中という新鮮な組み合わせによって、“和のエロティシズム”を体現した。
続いて、先ほどの武骨な雰囲気から一転、白が基調のシースルーファッションで、普段は隠されることの多い太腿&ふくらはぎが見え隠れ。
さらに、ピンクTシャツ×ハーフパンツという、茶目っ気たっぷりのスポーツMIXコーディネートも。ボクシングやダンベル、バスケなど、フィットネスにまつわるアクションにも挑戦した。全4パターンの異なる田中の魅力がめくるめく展開する、豪華なグラビアとなっている。
◆田中樹“脚”トーク披露
インタビューでは、連続ドラマW「I, KILL」の撮影裏話はもちろん、田中がドラマの世界観に入ってゾンビと対峙したら…など、人間性があらわになる内容も。また、特集に絡めて、自身の脚に関する話も直撃。今と昔で変化したこと、どのような脚を心掛けているのか、ベールに包まれていた“脚”トークも掲載される。
◆SUPER EIGHT横山裕・timelesz篠塚大輝らも登場
今号は、しなやかなカラダ作りのためのとっておきメソッドを集めた「美脚美尻と股関節」特集。カラダの土台である股関節を整える5STEPエクササイズ、1日5分でOKのちょこっとピラティス、むくみにアプローチする足もみ術、サンダルの似合う足を目指すフットケアなど、下半身の歪みやお悩みを、さまざまな方向から改善するためのトピックスを届ける。
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